ゲーミフィケーションにおいて重要な「リワード(報酬)」設計を、マズローの欲求5段階説から考える――。ゆめみの深田氏は、マズローの欲求5段階説のうち、「承認の欲求」「自己実現の欲求」をいかに満たすかが、リワード設計のポイントだと主張します。 先日、「ユーザーに付与することができるリワードには3種類ある」という記事を書きました。マネタリーリワード、ソーシャルリワード、インナーリワードの3つです。このうち、特にゲーミフィケーションではソーシャルリワードとインナーリワードにフォーカスして設計するべきだと主張しました。 ここで気になるのは「ソーシャルリワードとインナーリワードの、いずれがより強力なのか」「この2つをどういう順序で考えるべきか」という2点です。そこで、改めてマズローの欲求5段階説について考えてみましょう。自己実現理論とも呼ばれるこの考え方は、人間の欲求を大きく5段階に分類したもので、ビ
盤上のコマを動かしたりカードを引いたりして楽しむボードゲームの教育効果が注目されている。元々、学校に持ってきてはいけないものだったが、子どもの論理的思考力だけでなく、社会性を高める教材としても有用だとして、導入する学校が増えている。 埼玉県狭山市の西武学園文理小学校では、毎週土曜日の3時間目にボードゲームをする授業がある。 「総合的な学習の時間」にあたる「CA(Creative(クリエーティブ) Activity(アクティビティー))」。伝統文化や楽器演奏など約20の講座から選択できるが、その一つが3、4年生約20人が受講している「ストラテジーゲーム」だ。昨年9月の文化祭では、児童が来場者にルールを説明し、実際に体験できるコーナーを設けた。
最近図書館に行くことが多いのだが、そこでアスペルガー症候群の本を読んでいるとどうも自分もそうなのではと思わせられることが多い。 例えば場の空気が読めず会話が弾まない、日常生活がパターン化されている、興味が限定されている、柔軟な対応ができない、冗談が通じない、独り言を言う、物音に異常に敏感である、等々。 当てはまらない項目も多いが、それにしてもちょっと当てはまりすぎなんじゃないかと思う。 日常生活がパターン化されているのは症状としてあげられていることで気づいたが、確かに風呂に入るのは20時55分だし仕事に行ってる時は何時何分に顔を洗うとか全部決まっていた。 思い返せば子供の頃からそうだった気がする。朝は8時5分になるまで家を出ないとか。 物音に敏感なのは自覚していて、自分の部屋にいても階下で夕食の皿をテーブルに置く音に反応するし(それも毎回)、いくら熟睡していても自分の部屋に誰かが近づいてき
キャピタル・シティーズは、昨年12月に日本デビューした米出身の男性エレクトロ・ポップ・デュオ。「セーフ・アンド・サウンド〜僕らはダイジョウブ」は、第56回グラミー賞「ベスト・ミュージック・ビデオ部門」にノミネートされた カルヴィン・ハリス、デッドマウス、ピットブル、スティーヴ・アオキら、EDMの大物アーティストの作品をリリースしてきた米ダンス・レーベル「ULTRA」が2014年、ついに日本に上陸する。いよいよムーブメントとして本格化してきたいま、EDMはネクストへ。クロスオーバーしたサウンドは、新規の音楽ファンも巻き込んでいる。いちはやくシーンに注目し、様々な企画で大プッシュしてきたタワーレコード 商品本部 販売促進統括部 プロモーション企画部 高谷信夫氏に、さらなるEDMの展望について語ってもらった。 EDM+日本語ラップ+ダンスが話題 15歳の日本人女性ソロアーティスト「TANAKA
政府は10日、尖閣諸島と竹島について、中学校と高校の教科書編集の指針となる学習指導要領の解説書に「我が国固有の領土」と明記する方針を固めた。 国際化が進む中で、「自国の領土についての知識を明確に伝えることが必要」と判断したもので、社会科の授業で領土について明確に理解させるよう求める。文部科学省は近く解説書を改定し、2016年度から使用される教科書で反映させたい考えだ。 解説書は約10年ごとに行われる指導要領の改定に合わせ、同省が編集する。法的拘束力はないが、指導要領の意味や解釈について具体的に示すもので、教科書会社による教科書作成や、教員が授業を行う際の指針となる。北方領土については、これまでも中学校の解説書で「我が国固有の領土」と記述され、高校でも政府見解を取り上げるよう求めている。竹島については中学校の解説書で触れられているが、高校ではなかった。さらに、尖閣諸島に関する記述は、中高
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