今月も、個性的な料理本2つ。平日の忙しい夜は、「あさこ食堂の一緒に食べたい おそごはん」。休日は、「お寺ごはん」で、こころもからだも整えて ●干場 「家メシ道場 〜1食100円でかんたんごはん』(給食男子系 著)以来、なぜか、料理本づいている(?)ディスカヴァー。 昨日金曜日には、同じく給食男子系著による先月の新刊『家呑み道場 〜「帰って、即」のかんたんおつまみ』発刊を記念して、メディアの方&読者モニターの方をお招きしての実演イベントを、弊社がはいる平河町森タワー屋上のキッチン付き会場にて、行いました。 シシトウとジャコの炒め物とか、ピーマンの丸焼きとか、サバ缶とミソマヨネーズのディップとか、とろけるチーズとしらすのフライパン焼きとか、確かにすぐできる、ビールの美味しい品々。コラムニストの石原壮一郎さんはじめ、会社員、編集者、デザイナー、プランナーなど職業まちまちの14名の男性によるユニッ