角川書店の発行するアニメ雑誌「月刊ニュータイプ」が毎年行っている、その年最も優秀だったアニメを表彰する「ニュータイプアニメアワード」の発表と授賞式が、「マチ★アソビvol.7」で行われました。2011年は「魔法少女まどか☆マギカ」がアニメ史上でも空前のヒットを記録し、今回の各部門賞でも圧倒的な支持を受けて貫禄を見せつけました。 マチ★アソビ vol.7 2011.09.23~10.10開催 吉田尚記(以下、吉田): 本日司会を務めます、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記と申します。 高井舞香(以下、高井): アシスタントを務めさせていただきます、高井舞香です。よろしくお願いいたします。 吉田: 正直に言って、このイベントすごいんですよ。これまで誌上でやってきた発表をマチ★アソビでやろうということもすごいですが、徳島市長や県知事までプレゼンターとして上がってくるそうです。さらにすごいのは、僕
私は富野ファンですが、1982年生まれのVガンダム世代なので、1977年の無敵超人ザンボット3は初見。 とりあえず、高校3年の頃の∀ガンダムと大学のキングゲイナーで富野ファンになって、新訳Zガンダムに合わせたタイミングでガンダムを富野由悠季以外のも合わせて全部見た。で、富野の監督作品はラ・セーヌの星や闇夜の時代劇(正体を見る)も含めてだいたい見た。 で、勇者ライディーンを見たから、ザンボット3をついに見る事ができる。10年かかっちゃいましたねー。 残りはダイターン3とエルガイムとしあわせの王子(←これは無理そう)。 ザンボット3については、スパロボやインターネットの知識で、とにかく人が死ぬということだけ知ってる。 ニワカファンです。 で、初見で見た感想としては、すごく感動した! 具体的には5話のあまりにリアルな被災描写と精神崩壊展開で東日本大震災のトラウマや持病のパニック障害が悪化して、心
先日、受賞作品が発表された『第15回文化庁メディア芸術祭』。毎回、斬新な作品が受賞を果たすアニメーション部門で、今年はアニメ業界のみならず幅広い層にアピールし、カルチャーシーンに衝撃的なムーブメントを起こした『魔法少女まどか☆マギカ』が大賞を獲得した。本作は、平凡な中学生である鹿目まどかが「魔女の結界」に迷い込み、さまざまな運命を背負った「魔法少女」たちや、可愛らしい動物の姿で「僕と契約して、魔法少女になってほしい」と告げる謎の生命体・キュゥべえらと出会い、さまざまな葛藤をしつつも奇跡を実現する物語だ。全12話のストーリーは毎話、息もつかせぬ意外性あふれる展開で、アニメーション作品としての意欲的な表現、高い批評性を評価されての大賞受賞となった。そして今回、監督である新房昭之氏と、批評誌『PLANETS』編集長で『魔法少女まどか☆マギカ』に造詣の深い宇野常寛氏との対談が実現。両氏の対話を通じ
「人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか」のパロタイトルから 始めてみたが、 いや、まさか芦野芳晴さんがこんなにメインで関わってくると思わなかったんだよ。 各話コンテでローテに入るってくらいかなって でも実際は3話連続コンテだった そういう意味では、「マスケット銃は単発式だからとコンテマンが言った」 って話を聞いた時にすぐに芦野さんについて思い出すべきだったんだ。 まずちょっとこれらのPVを見てほしい これはファースト・スクワッドというロシアのアニメ映画のPVだ 正確には「ロシアが4℃に依頼して作ったアニメ映画」だ。 モスクワ映画祭で特別賞を受賞したらしい このアニメの公式サイト(http://www.first-squad.com/ ) によるとストーリーは 1942年。 第二次世界大戦の真っ最中。 西ヨーロッパの多くの国がナチスドイツ軍の手に落ちる。 しかし東ではソ連邦がナチスの攻
「日本のカルチャーシーンに多大なムーブメントと影響を及ぼした」ということで「魔法少女まどか☆マギカ」が平成23年度[第15回]文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞しましたが、贈賞理由としてなかなかすごいことが書いてあります。 アニメーション部門 | 第15回 2011年 | 文化庁メディア芸術祭 歴代受賞作品 http://archive.j-mediaarts.jp/festival/2011/animation/ (PDFファイル)「平成23年度[第15回]文化庁メディア芸術祭」受賞作品一覧 まず、作品概要は以下のようになっています。 【作品概要】 平凡な中学生の鹿目まどかは、ある日不思議な夢を見る。翌朝登校すると、夢で見た少女・ほむらが転校してくる。戸惑うまどかにほむらは意味深な言葉をかける。その放課後、まどかは「魔女の結界」に迷い込んでしまい、絶体絶命のピンチを魔法少女
307 名前:メロンさんex@ご利用は紳士的に[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 10:40:23.55 ID:4A+Epgdh0 http://www.switch-pub.co.jp/culture/188110001.php#n02 ネットの反響は、いいと現場もノリも良くなるけど、悪いと皆落ち込む。露 骨に出るんですよね。だから皆には「見ないで作ろうよ」と(笑)。 上手くいけばいいけど、そうじゃないケースは正直怖いですね。 「そんなに気にしなくてもいいんじゃないの?」と言いたくなります。 319 名前:メロンさんex@ご利用は紳士的に[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 10:42:34.66 ID:Rk1JxIpW0 >>>307 どこかが工作してるかも分からない「ネットの評判」を 鵜呑みにするやつがアホ 326 名前:メロンさんex@ご利用は紳士的に[
本体サイズ :全高:約125mm 対象性別 :男の子 対象年齢 :15歳から (C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS
『川の光』が国内外で高い評価を得た演出家・アニメーターの平川哲生氏と、成瀬巳喜男の研究者でアニメにも造詣の深い大久保清朗氏の深夜のツイート。 bokuenというわけでアニメ『電波女と青春男』は4、7、10話が私のコンテです。シャフト初参加でまさかの連投。超勉強になりました。意外かもですが新房さんの作品は『サザエさん』とか『ドラえもん(芝山時代)』に近いスタイルだなと思いました。あとコンテを描くために古い邦画を見直す必要があったり。link bokuenいわゆるシャフト角度をどこで出すか迷ったんですが「成瀬巳喜男の逆光演出と同じところだ!」という結論に至りました。ここらへんの話、大半の人にとっては意味不明だと思いますが……。link bokuenいやしかし私が新房作品について書くとヘンな誤解が広まりそう……。link tamatowa……シャフトに成瀬とは狙い撃ちされているな。link bo
今年に入ってから、原作を持たないオリジナルストーリーで作られたアニメのヒットが続いている。 テレビアニメ史上最高のBD売り上げを記録した『魔法少女まどか☆マギカ』をはじめ、『花咲くいろは』『TIGER&BUNNY』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などの人気が沸騰。秋アニメでも、『ギルティクラウン』『たまゆら』といった話題作が目白押しだ。時代はオリジナルアニメを求めているのだろうか? 「僕は偶然重なっただけだと思っています。深夜アニメの企画が立ち上がってから放送されるまでには数年を要しますから。『まどか☆マギカ』も、放送2年くらい前には脚本が完成していたのですが、実際の放送時期は制作プロダクションのスケジュールなどを調整して決めました。確かに少し前からオリジナルアニメに力を入れていますが、原作付きもこれまでどおり作っています。個人的に、原作の力に頼らなくても、力のあるスタッフの手
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『魔法少女まどか☆マギカ』(まほうしょうじょまどかマギカ)は、シャフト制作による日本のオリジナルテレビアニメ作品。2011年1月から4月まで毎日放送(MBS)ほかで放送された。略称は「まどか」「まどマギ」。 願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命を、優れた魔法少女となれる可能性を持ちながらも傍観者として関わることになった中学生・鹿目まどかを中心に描く。 オリジナル作品ゆえに先の読めない視聴者の興味を引きつけるストーリーが注目を集め、結果的には「近年最大の話題性」[4][5]と評されるまでに至り、日本市場におけるテレビアニメのBD売り上げでは本作品の1 - 3巻が当時歴代3位までを占める記録を残している[6]。2013年には、グッズの売り上げ総額が約400億円に達し、国内外をつなぐ経済圏を作り上げつつあると日本経済新聞が報じた[7]
1 :名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 16:03:05.27 ID:67EK6R9s0| 既に放送が終了して数か月経った人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』。その勢いは増し続け、アニメ雑誌以外の特集記事も増えている。今週はサブカル色が薄い週刊SPAでも特集が組まれた。 8月中旬には『成熟という檻 『魔法少女まどか☆マギカ』論 』という評論がキネマ旬報社から発売されることも決定しており、これから考察本が増える可能性も高い。もし、この勢いでテレビで特集されることがあれば、かなりの反響を呼ぶことは確実だろう。 最近はネットなどの発達により、テレビや雑誌の重要度は薄くなっているとはいえ、未だにその影響力は侮れない。以前に社会現象を起こした『新世紀エヴァンゲリオン』も口コミやパソコン通信で話題になっていた所に、雑誌やテレビが特集を組んだことにより爆破的な勢いを生み
【雅道のサブカル見聞録】『魔法少女まどか☆マギカ』は社会現象アニメになれるのか? その他 2011年07月15日 11時45分 ツイート 既に放送が終了して数か月経った人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』。その勢いは増し続け、アニメ雑誌以外の特集記事も増えている。今週はサブカル色が薄い週刊SPAでも特集が組まれた。8月中旬には『成熟という檻 『魔法少女まどか☆マギカ』論 』という評論がキネマ旬報社から発売されることも決定しており、これから考察本が増える可能性も高い。もし、この勢いでテレビで特集されることがあれば、かなりの反響を呼ぶことは確実だろう。 最近はネットなどの発達により、テレビや雑誌の重要度は薄くなっているとはいえ、未だにその影響力は侮れない。以前に社会現象を起こした『新世紀エヴァンゲリオン』も口コミやパソコン通信で話題になっていた所に、雑誌やテレビが特集を組んだことにより爆破的な
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