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musicとInterviewに関するtecepeのブックマーク (4)

  • 中村一義 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    今から15年前の1997年1月22日、シングル「犬と / ここにいる」でデビューした中村一義。彼がバンド「100s」での活動を経て、再びソロアーティストとしての活動を再開させた。 実に約10年ぶりとなるソロリリース第1弾は、ベートーベンの交響曲第5番をモチーフにした「運命」と、交響曲第1番のフレーズを織り込んだ「ウソを暴け!」の2曲。ナタリーでは新たな一歩を踏み出した中村にインタビューを行い、その心境を語ってもらった。 取材・文 / 大山卓也 震災に直面しても自分の表現は変わらない ──今、中村さんはどんな感じで日々を過ごしてるんですか? シングルを作り終えてからも、ひたすらレコーディングしてます。 ──いつ頃からそういう感じでやってるんですか? いつだっけな。もうどれくらい経ったかな。「火の鳥 未来編」のずっと生きてる人みたい。そろそろナメクジ出てくるんじゃないかみたいな、そんな感じで

  • デーモン小暮閣下への質問「あの、へヴィメタって、なんですか?」

    『聞く力』(阿川佐和子著・文春新書)より。 (阿川佐和子さんが、デーモン小暮閣下にインタビューしたときのエピソードです。「ヘヴィメタ」という音楽を「ロックの一種とは認識していたが、どんなロックかチンプンカンプンだった」という阿川さんは、思い切って、「単刀直入にデーモン閣下に直接聞いてみた」そうです) 【こうして(スタッフとの)打ち合わせ通り、私はご人を前にして、できるだけ失礼にならないよう気をつけながら、質問してみました。 「あの、ヘヴィメタって、なんですか」 すると、驚きましたよ。デーモン閣下は親切! しかも説明がお上手! 私のようなロックシロウト相手に、それはわかりやすく教えてくださったのです。 「ハハハ。ロックというのは、わかりますね?」 最初に私に優しく断りを入れてから、こんなふうに話してくださいました。 「ロックがいろいろな枝葉に分かれていく中で、速さと激しさを追求したものをハ

    tecepe
    tecepe 2012/02/04
    まさに悪魔的わかりやすさだ…
  • アニメ「化物語」テーマソングを、supercellのryo氏が担当 【インタビュー】 : アキバBlog

    ニコニコ動画でオリジナル曲「メルト」がブレイクし一躍有名になった新進気鋭のクリエイター・ryo氏。彼が率いるsupercellは、アルバム「supercell feat.初音ミク」がオリコン4位を記録するヒットとなった。そんなryo氏が、西尾維新原作のアニメ「化物語」のテーマソングを担当。さっそく『化物語』大ファンのノトフと、かーずが直撃インタビューを行なった。 -今回、『化物語』のテーマソングを担当されるとのことですが、最初にお話を聞いてどうでしたか? 西尾維新先生の作品は戯言シリーズから好きでしたので、もうビックリしました。西尾先生の凄さに負けないような楽曲を作る意気込みで、特に歌詞の部分に力を入れて『化物語』のスピンオフ的な内容にさせていただきました。 -歌詞は恋愛がテーマのようですが、これも『化物語』を汲み取ったものなのでしょうか? そうですね。主人公の阿良々木 暦(あららぎ こよ

  • 「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)

    「間違えてないか? 私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 「マイナーで売ってるんだけど」 「平沢進というのは『な~に~? この音楽、きもちわるい』とか、そういう類だから。かわいくないから」 「友達減るから」 「私が『平沢唯』と書いたことにより、多くの皆様を誤った場所に導いてしまったことを深くお詫び申し上げますから」 「重ねてお詫び申し上げますから」 (Twitterアカウント @hirasawa より抜粋) 平沢進さんは日を代表する電子音楽の作家であり、また高い表現力を持つボーカリストだ。1979年にテクノポップグループ「P-MODEL」でデビューし、1989年からソロ活動を開始。ブロードバンド環境が整い始める1999年には、メジャーとの契約を打ち切り、いち早くMP3でのダウンロード配信を始めるなど、現在のネット音楽シーンをリードしてきた人でもある。 その彼がTwitterに登場するや否や、

    「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)
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