そろそろ ASP.NET Core MVC を本格的に使っていこうかと思っているので、これまで ASP.NET MVC 5 でよく使っていた Area を実際に Core MVC で使ってみることにします。 とは言っても、公式のドキュメントに書いてあることで十分ですが、URL ルーティングとの組み合わせの時に少し疑問があったので、その解消も同時に行います。 今の Visual Studio の Tooling だと Area を追加する方法が用意されていないので、手動でディレクトリを作成していく必要があるみたいです。正直かなりめんどくさいです。 ディレクトリ構造は ASP.NET MVC 5 の時と同じです。ビューの解決ルールも同じようです。 ただしビューの解決に関しては、Core MVC ではシンプルな方法でカスタマイズ可能になっています。詳細は省きますが AddRazorOptions
