タグ

ブックマーク / www.dtp-transit.jp (10)

  • Illustrator/InDesignの自動カーニングあれこれ|DTP Transit

    次の方針が望ましいと考えます。 ツメ組みでの基は「自動」+「プロポーショナルメトリクス」を設定 ベタ組みでの基は「和文等幅」 自動カーニングが効かないフォントのみ、「オプティカル」を設定 見出しなど、部分的に「文字ツメ」を併用することも(ただし、欧文には設定しない) ご参考: メトリクスには「プロポーショナルメトリクス」の併用が必須 - なんでやねんDTP 2007-11-03 - 遠近法ノート 「文字ツメ」と「オプティカルカーニング」について。 Illustrator CS2とInDesign CS2の自動カーニング機能 - DTP Transit ふと、調べてみたのですが、「自動」は、従属欧文には無効なので、合成フォントを設定する必要があります(言われなくても使っているでしょうけど)。というわけではないようです。コメント欄を参照してください。 各機能をまとめてみました。 設定名 和

    Illustrator/InDesignの自動カーニングあれこれ|DTP Transit
  • カラーバリエーションを作る以外にも、Illustratorのライブカラーは最強|DTP Transit

    ライブカラー(正式名称はオブジェクトを再配色)は、Illustrator CS3から搭載されているので、かれこれ5年近くになりますが、なぜか認知度が低いようです。 紹介の仕方のひとつとして「ライブカラーは、カラーバリエーションを作るのに便利」という切り口がありますが、それだけではありません。Illustratorでの着色(カラーリング)作業のワークフローを覆してしまうほど、ぶっとんでいるのがライブカラーです。 従来のIllustratorでの着色(カラーリング)作業のワークフロー あえて説明するまでもありませんが、Illustratorでの着色(カラーリング)作業は次のような流れで行います。 オブジェクトを選択する カラーリングを行う 異なるオブジェクトを選択する カラーリングを行う この際、ちょっと面倒なのが、 グループ化がかかっているとオブジェクトの選択が面倒 グラデーション内に同じカ

    カラーバリエーションを作る以外にも、Illustratorのライブカラーは最強|DTP Transit
  • Illustratorでプラグインを使わずに、角を丸くする|DTP Transit

    Illustratorで文字の角を丸めるとき、[角を丸くする]効果を利用すると、次のように意図しない形状になってしまうことがあります。 これを避けるために、有料のプラグイン、Xtream Pathの[スマートラウンド]を使う方法をご紹介してきましたが、Illustratorだけで実現する方法をご紹介します。 なお、この方法は、日のセミナー(「クリ☆ステVol.6」)終了後、参加者の方から教わったものです。お名前を失念してしまいましたが、ありがとうございます(※追記あり)。 実現方法 実現方法は、[パスのオフセット]効果の二度がけ。 一旦、負の値でかけてから、同じ数値で正の値でかけます。 なお、この際、両方とも正の値を設定する効果に[角の形状]を「ラウンド」にしておくのがポイント。 正直、なぜ、これで丸くなるのかよくわからないのですが、結果オーライで。 ただし、細かいところをいうと、"墨だ

    Illustratorでプラグインを使わずに、角を丸くする|DTP Transit
  • Keynoteドキュメントをワイドスクリーン対応にする|DTP Transit

    多くのセミナーでは、XGA(1024×768ピクセル)が基ですが、最近、WXGA(1280×800、1366×768)のプロジェクターが増えてきました。 比べてみるとこれだけ違うので、XGAで作ったスライドをWXGAのプロジェクターに投影すると、左右の余白が結構気になります。 ちなみに、MacBook Airの11インチモデルの標準解像度は1366 x 768ピクセル(16:9)。その他のMacBookは、16:10です。 Keynoteドキュメントのサイズ変更を行うには、次の手順で行います。 インスペクタで[書類]カテゴリを選択する [書類]タブを選択し、[スライドのサイズ]をクリックしてポップアップメニューから[カスタムのスライドサイズ...]をクリック ドキュメントウインドウ上の表示されるダイアログボックスで数値を入力して[OK]ボタンをクリックする 当然ながら、すべてのスライドを

    Keynoteドキュメントをワイドスクリーン対応にする|DTP Transit
  • Illustratorで折りトンボを作る(修正あり)|DTP Transit

    先日、『10倍ラクするIllustrator仕事術』の表紙データをIllustratorで作りました。 全体のトンボとは別に、背表紙の部分に縦線(折りトンボ)が必要になるわけですが、この場合には、まず、環境設定の[一般]カテゴリで[日式トンボを使用]のチェックをはずします。 トンボを作成すると、次のようになりますが、 [日式トンボを使用]のチェックをはずした状態でトンボを作成すると、次のように8のラインが作成されます。水平のラインは不要なので、グループ解除してから削除します。 追記(2011年11月24日): こちらのエントリーについて、出力に近い方々からダメ出しをいただきました。センタートンボを移動コピーするのがベストプラクティスのようです。 茄子川ミッチー彦(@gex_fz)さんから CTP現場などではトンボを含めたサイズ https://d.pr/ljXn でテンプレートを用意

    Illustratorで折りトンボを作る(修正あり)|DTP Transit
  • 操作画面ムービー作成のベストはQuickTime X|DTP Transit

    QuickTime Player 7から、QuickTime Xになり、実のところ、たくさんの機能が削れてしまっているのですが、操作画面ムービー作成に関しては使えます。 ここ数年、ScreenFlowを使ってきたのですが、いかんせん重く、また、Mouseposéの動作が怪しくなるなどの問題がありました。その点、QuickTime Xの画面収録機能は問題ありません。 使い方はカンタン。 QuickTime Xを起動後、[ファイル]メニューの[新規画面収録]を選択します。 [画面収録]ウインドウが表示されたら、▼をクリックして、音源のソース、品質、保存先を選択して、赤い●をクリックし、[収録を開始]ボタンをクリックすれば収録がスタートします。 終了するには、command+control+escキー、または、メニューバーの[収録を停止]をクリックします。 比較 製品名価格備考ScreenFlo

    操作画面ムービー作成のベストはQuickTime X|DTP Transit
  • フォント管理2011(10.6対応)|DTP Transit

    フォント管理については、DTP Transitでたびたび取り上げてきましたが、総集編です。 パレートの法則よろしくインストールされているフォントの中で使うものは一握りです。フォント数を少なくすると、スピーディにフォントを選択できるだけでなく、OSやアプリケーションの起動時間が短くなるという効果も得られます。 フォント管理を行った最小限の状態 「システム/ライブラリ/Fonts」や「ライブラリ/fonts/」内のフォントを最小限にした状態でのIllustrator CS5のフォントメニュー デフォルトの状態でのIllustrator CS5のフォントメニュー フォント管理については、Extensis/ソフトウェア・トゥーが配布している『Mac OS X 環境のフォント管理活用ガイド』(PDF)が参考になります。 フォントのインストール場所 「インストールされたフォントを整理し、最小限のフォン

    フォント管理2011(10.6対応)|DTP Transit
  • Illustratorで正規表現を可能にする(RegX)|DTP Transit

    この記事は『10倍ラクするIllustrator仕事術』からの転載です。 Illustratorに搭載されている「検索・置換」は文字列を置き換えることしかできません。「RegX」を使うと、検索条件に正規表現を利用したり、置換時にスタイル変更を行うことができます。 文字列の検索置換では、MAIN STREETの「AI」も対象になってしまいますが、正規表現による検索置換では非対象にできる。 正規表現とは 「イラレ」や「イラストレータ」といったように、統一されていない文字列をすべて「Illustrator」に置換したいような場合、Illustratorの標準機能では文字列ごとに置換を行わなければなりません。 正規表現を使うと、「イラレ、イラストレータ、イラストレーター、AI」を「イラレ|イラストレーター?|\bAI\b」のように記述して、一括で検索・置換を行うことができます。 RegXの入手方法

    Illustratorで正規表現を可能にする(RegX)|DTP Transit
  • Illustratorで文章を扱うとき(文字組版) - DTP Transit

    Illustratorで文章を扱うとき、矩形エリアに文字を流し込んだままではなく、次の4点は、最低限設定します。 行送りの設定 均等配置(行頭行末揃え/ジャスティファイ) 禁則 文字組み(約物前後や和欧間のスペースの設定) 逆を言えば、Illustratorではポイントテキスト(文字ツールでクリックして入力したテキストオブジェクト)を前提としています。 デフォルトの[行送り]は、文字サイズの175%に設定されています。「(14.4pt)」のように()付きで表示されているときには「自動」行送りになっています。1行あたりの文字数に応じて調整します。 CS以前のIllustratorや、バージョン互換を行ったドキュメントによっては自動行送りが欧文に準じた120%になってしまいます。120%では行送りは狭すぎます。日語では150-190%程度に設定します。 [段落]パネルの[均等配置(最終行左揃

    Illustratorで文章を扱うとき(文字組版) - DTP Transit
  • DTP Transit (IllustratorやInDesignをはじめとするDTPアプリケーションの操作に関するTipsやお役立ち情報)

    2018年4月からサーバーの問題で更新がストップしていましたが、2019年からhttps://dtptransit.design/に引っ越します。 こちらのサイトはそのまま残したままなので、正確には建て増しします。 noteのDTP Transit 別館と3つのチャネルになりますが、改めて、よろしくお願いします。 だんだんと細部に手を入れていきます。

    DTP Transit (IllustratorやInDesignをはじめとするDTPアプリケーションの操作に関するTipsやお役立ち情報)
    tech_labo00
    tech_labo00 2011/05/06
    新機能まとめ
  • 1