昨年11月から始まったこの連載では、日本の英語教育の現状と将来に関して、私なりの見解をさまざまな側面から述べてきました。そしてこの4月からは、同じ英語教育界に身を置き、著しい成果を上げておられる先生方の指導理論を具体的に紹介しています。 2人目のゲストとしてご登場いただくのは、灘中学校・高等学校の英語教師、木村達哉先生です。キムタツの愛称で知られる彼とは数年前から親しくさせてもらっています。今回インタビューをさせてもらおうと電話すると、東京にセミナーでやって来るとのこと。キムタツ先生が実際に灘高の授業でどのようにリスニングとリーディングを教えているのか、学校の英語の先生を対象にお話するというので、頼み込んで私も出席させてもらいました。 読者のみなさんも、東大生を大勢輩出する名門校の名物先生の英語の授業が、どんなものなのか大いに興味があると思いますので、今回はインタビューではなく、キムタツ先
歴史学習では、「710年、平城京に遷都」「6世紀初め、公式に仏教が日本に伝わる」など、「年代」や「世紀」で歴史の流れをとらえます。年代や世紀の数え方には一定のルールがあります。なかでも、紀元前の世紀の数え方は、混乱してしまう人が多いようです。そこで、世紀の数え方について、基礎知識をおさえておきましょう。 「世紀」とは? 「世紀」は、100年をひと区切りにした、年代の数え方です。1世紀の年数は100年で、イエス=キリストが生まれた年を基準に、キリストが生まれた年から100年を1世紀と数え、それ以降を100年ごとに区切って数えます。そうすると、1年から100年までが1世紀、101年から200年までが2世紀となります。 「紀元前」って? 歴史上の年数を数えるとき、基準になる年を紀元といいます。西暦では、キリストが生まれた年を紀元元年とします。キリストが生まれた年より後が「紀元○年」、それより前は
【巻頭特集】メリーモナーク・フェスティバル2024 ミスアロハフラ インタビュー、【巻頭特集】メリーモナーク・フェスティバル、【巻頭特集】フラが大好き! 先生大好き! 輝くケイキダンサーたち vol.2、【巻頭特集】ハワイの神様図鑑、【インタビュー】アロハ対談 アグネス・キムラ、【インタビュー】池田美優(みちょぱ)さん、【特集】ヒデ カラニモクさんの「テーマのある」レイつくり、【新連載】マイケルの楽しいフラ、【連載】神話と歴史で巡るハワイの聖地、【イベント紹介】国内外のイベントも続々開催!【ダウンロード】豪華付録!綴じ込み付録付き! 簡単アクセスでの音源ダウンロードなど盛り沢山です! お楽しみ下さい! ⚫️鹿児島・大阪・東京において、リラックスした時間&彼の歌声と共に様々な話を聞かせていただく趣向で、Hulaはロバート主宰のハーラウメンバーからTopラインが来日! ●7月13日(土)鹿児島
ポリネシア諸語(ポリネシアしょご)は、ポリネシアで話されている、互いによく類似した一群の言語。アウストロネシア語族のマレー・ポリネシア語派大洋州諸語に属する。 サモア語、ツバル語、タヒチ語、ハワイ語、マオリ語、トンガ語など、太平洋中部から東部にかけての主要な言語の大半を含む[1]。 マレー・ポリネシア語派はポリネシアを含む太平洋諸島、東南アジア島嶼部からマダガスカルに至る様々な言語(インドネシア語やタガログ語なども含む)からなり、ポリネシア諸語はそのうちのごく一部にすぎない。後述のポリネシア諸語の特徴も、多くのマレー・ポリネシア諸語と異なる点がある。 ポリネシア諸語は音韻構造も互いによく似ており、おおむね以下のような特徴をもつ。 典型的な開音節言語で、音節の構成は「子音+母音」または「母音のみ」の2種類である[2]。マレー・ポリネシア祖語にあったと考えられる語末子音は消失している。 母音は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く