ブックマーク / kyoko-np.net (6)

  • 本焼いて作る「焚書いも」に舌鼓 東京・練馬で

    を燃やして作った焼き芋に舌鼓――。東京都練馬区の石爺公園で「焚書いも」を振る舞うイベントが17日から始まった。 イベントは市民団体「坑儒会」が主催。園内20カ所で焚き火が行われ、サツマイモの上にかぶせるように置いた『論語』などのに火をつけた。参加者らは自宅から持参したを次々と火にくべると、火柱はどんどん大きくなり、灰になった紙片が秋空に舞い上がっていった。 この日振る舞われた「焚書いも」は300。焚き火の炎は40分ほどで消え、灰になったの山の中から焼き芋が姿を現すと、参加者から歓声が上がった。 ドストエフスキー20冊を焼いた50代の男性は「心なしか罪深い味がする」と、焼きたてのサツマイモをおいしそうに頬張った。若い頃に見栄を張って買ったものの、結局1冊も読まなかったという。 この日焼かれたは文庫や新書約2千冊。坑儒会代表の秦政雄さんは「料品がどんどん値上がりする中、庶民が求

    本焼いて作る「焚書いも」に舌鼓 東京・練馬で
    tech_no_ta
    tech_no_ta 2024/10/20
    新作の虚構新聞か。
  • 「社内で英語禁止」徹底のAIスタートアップが解散 業務成り立たず

    AIスタートアップ(新興企業)の「梨電子」は13日、9月末での解散を発表した。「脱英語化」を掲げ、IT業界が陥る英語・外来語依存からの脱却を図ったが、世界標準の壁を崩すことはできなかった。 梨電子は22年11月に設立したスタートアップ。AIや自動運転など高度なシステム開発を手がける。23年2月には、ビッグデータを使って通行者の人相から学歴年収を瞬時に割り出すAIを開発。自動運転最大の困難とされてきた「トロッコ問題」を合理的に解決する手段として注目を浴びたことをきっかけに、新規投資家らを引受先として、300億円の資金調達に成功していた。 巨額の資金調達を機に、同社の九十九CEOは今年3月、業務における脱英語化を発表。4月以降、英語や外来語を使った社員には人事査定に影響を与えるとした。また年1回のTOEIC受験を義務付け、800点以上のスコアを取った社員に解雇を通知する一方、管理職昇格条件を

    「社内で英語禁止」徹底のAIスタートアップが解散 業務成り立たず
    tech_no_ta
    tech_no_ta 2024/09/22
    虚構新聞は清涼剤にピッタリだな
  • 福沢諭吉、再登板 新券「終身名誉1万円札」に就任

    7月3日の新紙幣流通開始に合わせて退任する現1万円札の福沢諭吉が、来年度発行予定の新紙幣「終身名誉1万円札」の肖像画として再登板することが21日、わかった。留任を求める声が強かったことが主な理由だという。 紙幣の刷新はおよそ20年ごとに行われるが、1984年に1万円札の肖像画に選ばれた福沢諭吉は前回刷新した04年も続投。約40年間にわたって肖像画を務めた。 財務省は19年4月、24年度上期をめどに発行する新紙幣のデザインを公表。新1万円札の肖像画を、福沢から「日主義の父」と呼ばれる実業家・渋沢栄一に改めた。 だが公表後、デザインや人選について異論が噴出。特に1万円札の「顔」として広く定着した福沢の降板に対しては、1万円札を「諭吉」と呼ぶことに慣れた中高年世代から「うっかり諭吉呼びをすれば令和世代からバカにされる」と、揶揄におびえる声が多く寄せられた。 福沢が創立した慶応義塾大学出身者

    福沢諭吉、再登板 新券「終身名誉1万円札」に就任
    tech_no_ta
    tech_no_ta 2024/06/22
    最近個々のジョークが現実化して謝罪記事書いてる事態が発生してて、少し心配。
  • 「うめきた」3月にセーブポイント設置 迷宮易化には苦言も

    大阪駅北側のうめきたエリアにセーブポイントが新設されることが19日、わかった。3月の地下駅開業に合わせた稼働を予定する。梅田周辺は再開発によって年々複雑化しており、ゲームバランスの調整が求められていた。 セーブポイントは地下駅近くの広場に設置される。柱状のクリスタル製で、高さは約10メートル。冒険の進行状況を記録することができるが、通行の妨げとなるため、テントなどの全回復アイテムは使用できない。 梅田周辺はJR・私鉄各線の駅や複数の商業施設が地下道で複雑に結びついており、総面積はおよそ6万平方メートル。迷路のように入り組んだ構造から「梅田ダンジョン」として長年、冒険者の行く手を阻んできた。 近年、再開発が加速したことで迷宮化が進行。19年には、ダンジョン唯一のセーブポイント「泉の広場」が撤去され、高難度化に拍車をかけた。直後から遭難者が急増し、「生きてもう一度琵琶湖を見たかった」など、軽い

    「うめきた」3月にセーブポイント設置 迷宮易化には苦言も
  • 四季の秋メンバーが行方不明 有力情報なく3週間

    気象庁は7日、人気グループ「四季」の秋メンバーが10月中旬から行方不明になっていると明らかにした。舞台公演初日に姿を消して以来、3週間近く目撃情報が途絶えており、同庁では広く情報提供を呼びかけている。 気象関係者によると、秋メンバーは10月16日、主演の舞台公演初日を無断で欠席。不審に思ったマネージャーが翌17日、メンバーの自宅を訪ねたが、応答がなかったという。 所属事務所から届け出を受けた気象庁では、気象予報士約2000人態勢で捜索を開始。また、舞台関係者やグループの他のメンバーから事情を聞くなどしていたが、発見に結びつく大きな手がかりが見つからず、7日、公開捜査に切り替えた。 四季は、春、夏、秋、冬が結成する4人組の人気グループ。毎年行っている舞台公演は、4人が3カ月ずつ主演として舞台に立つルールだったが、今年は夏メンバーの公演が10月上旬まで続く異例のロングランになっていた。ある舞台

    四季の秋メンバーが行方不明 有力情報なく3週間
  • 発電して風起こす永久風力発電システムを開発 千葉電波大

    千葉電波大学理学部は2日、永久にプロペラが回り続ける新しい風力発電システムを開発したと発表した。永久に電気を生み続けるだけでなく、既存の風力発電設備を流用して作れることから、導入コストを大幅に引き下げることができるという。 新システムは2基の風力原動機を対面式に設置したもの(図参照)。原動機Aのプロペラが自然風で発電した電気を用いて、原動機Bのプロペラを逆回転させて風を発生させる。その風が再び原動機Aのプロペラを回すことで、発電を循環させる仕組みだ。プロペラを回転させるきっかけは自然風だが、以降は原動機Bが風を起こし続けるため、 無風状態でも発電は続く。 これまでの風力発電と異なり、原動機を屋内に設置しているのが特徴。 回転効率を上げるためには、風向きを一定に調整したり、雨などの抵抗によるロスを無くしたり必要があるという。また、日で風力発電が普及しない理由の1つとして挙げられる台風被害を

    発電して風起こす永久風力発電システムを開発 千葉電波大
    tech_no_ta
    tech_no_ta 2021/02/04
    虚構新聞が現実になり始めてるのが最近出てるけど、流石にこれは物理法則に逆らうから社主が謝罪する必要に迫られることはないな。ただ虚構新聞のロゴを取ったら事実と誤認する向きは出そう。
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