タグ

NASAに関するtechamuchaのブックマーク (3)

  • NASAがスタトレのワープドライブ実現に本腰(動画あり)

    宇宙船のまわりにバブルをつくり、外の時空を曲げることで瞬間移動を可能にするワープ・ドライブ。あの「スコット、転送を頼む」のスタートレック劇中世界が「死ぬ前に体験」できるかもしれません。 そう力強く語るのはNASAエンジニアリング理事会高度推進技術開発トップのハロルド・ソニー・ホワイト(Harold Sonny White)博士。博士のチームではワープが理論的に実現可能と考え、既にワープ・ドライブのバブルをラボで作ろうとがんばってるんですよ。 これは9月にその経過を発表した時の映像。 我々人類の宇宙研究はまだ原人レベルです。月面着陸、火星探査機着陸は達成しましたが、どこでもドアどころか近寄るとブーンと開く自動ドアで止まってて、あと千年続く宇宙の高度文明には程遠いものがあります。 今の推進技術では星間移動は不可能です。イオンスラスタや宇宙船船尾搭載の原子力エンジンなど、実験段階の技術をもってし

    NASAがスタトレのワープドライブ実現に本腰(動画あり)
  • 「ワープ航法」は以前よりも現実の領域に近づいたとNASA研究者が語る

    By Gwyneth Llewelyn SFではそんなに珍しくもない「ワープ」ですが、実現するには膨大なエネルギーを必要とするため実現は不可能であろうとみられてきました。しかし、NASAジョンソン宇宙センターの研究者がいろいろ実験を重ねた結果、「現実的ではない」から「調べる価値はある」へ、少し希望が持てるレベルへと近づいたことがわかりました。 Warp Drive More Possible Than Thought, Scientists Say | Space.com 「ワープ航法」はA点から遠く離れたB点までを超光速で移動する航法のことで、「宇宙戦艦ヤマト」や「スタートレック」のように宇宙を舞台にした作品で用いられています。 1994年にメキシコの物理学者ミゲル・アルクビエレが発表したアルクビエレ・ドライブはまさにこのワープ航法のこと。その基礎理論はWikipediaの「ワープ」の項

    「ワープ航法」は以前よりも現実の領域に近づいたとNASA研究者が語る
  • ボツになった宇宙服。

    宇宙服ってめちゃくちゃかっこいいですよね〜。 でも、これは...? このハムスターが遊ぶボールのようなもの、れっきとした宇宙服のデザインなんです。 球状実験と呼ばれたこの宇宙服、結局採用にはならなかったようですが、ジョン・ホプキンズ大学のエンジニアがデザインし1964年にNASAに提案したものです。そのエンジニアによると、月面を散歩する時に最大限に動けるようデザインしたので、この宇宙服を着るとより動きやすくなるんだそうです(!?) 試作品では月面で採取したサンプルを球体から出したり、戻したりするための小さなエアロックもありました。 他にも宇宙服には歴史があり、アメリカの人気科学番組NOVAのホームページでいろいろな昔の宇宙服を紹介しています。マーキューリー計画、ジェムニ計画、アポロ計画のものなど10点。最も古いものは1918年にドイツ軍の飛行士が着用していたものまであります。ぜひアクセスし

    ボツになった宇宙服。
  • 1