techmadotのブックマーク (8)

  • DirectXのリソース解放忘れを調査するには

    はじめに DirectXのデバッグ機能には、生成したリソースの解放漏れをチェックするというものが含まれています。有効にするとデバッグ実行後に、Visual Studio の出力ウィンドウによくわからないテキストが出てくるのを見たことがある人もいるのではないでしょうか。 最近、以下の記事を見かけたので、私も知っている情報を文章化して残しておこうと思いました。記事ではDirectX12を対象として説明します。DirectX11版が気になる人は、基的な事柄は同様のため、記事を読んだ後で、参考記事を読むことをお勧めします。

    DirectXのリソース解放忘れを調査するには
  • OrangePi 5で原神を動かすまでの記録

    Android イメージを使用する Orange Pi 5 を起動する OS は、 Android を使用します。今回は Android12 のイメージ (OrangePi5_RK3588S_Android12_v1.0.0.img) を使用しています。 OrangePi5_RK3588S_Android12_lcd_v1.0.0.img のほうを選択しても似たような結果になるとは思います。 Android イメージを焼く イメージを microSD に焼くときには、 Orange Pi の公式ページから入手できる Rockchip Create Upgrade Disk Tool (v1.72) を使用しました。このツールは SDDiskTool_v1.72.zip としてアーカイブされています。 このツールを起動して、 microSD に Android を焼くときには、以下のように

    OrangePi 5で原神を動かすまでの記録
    techmadot
    techmadot 2022/12/28
    Orange Pi 5 で Android ゲーム 原神が動いている記録
  • tortoiseGit の git.exe 呼出し挙動を変更する

    Windows 環境で Git を使用する際に、 tortoiseGit を使っていることも多いかと思います。tortoiseGit は単独では使用できず、Git for Windows を追加でインストールして、git.exe を呼び出すという流れで多くの動作を実現しています。 Windows11 の tortoiseGit (2.13.0) および Git for Windows (2.37.3) の環境で記事の動作を確認しています。 tortoiseGit が git.exe を呼び出さないコマンド しかしながら、git.exe を呼び出さずに tortoiseGit 自身が処理を行ってしまうという場面もあるようです。ソースコードから確認できた範囲では、以下の処理に該当する部分は tortoiseGit 自体で処理してしまい、git.exe を呼び出さなくても済むようにみえます。正

    tortoiseGit の git.exe 呼出し挙動を変更する
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    techmadot 2022/10/23
    レジストリで制御しているようだ
  • DirectX12 描画フレーム構築、実行、レイテンシ

    DirectX12 では描画コマンドを作成して画面表示までの様々な処理を自前で実装することになり、とても大変です。その中でも描画コマンドを構築した後、画面に表示されるまで、という箇所の理解は大変だと私は感じました。私自身とても不思議に思っていたこともあり、今回調べてみました。 ここに記載している内容は、私の調査結果に基づいています。そのため、参考元への問い合わせはしないようにお願いします。また、間違いも含まれている可能性がありますので、鵜呑みにもご注意願います。 DirectX 12 での描画コマンド構築、処理の流れ DirectX12 で描画をする流れは以下の通りです。 描画コマンドを作成する (CPU側)描画コマンドを発行する (CPU側)Present を発行してスワップチェインバッファを入れ替える (CPU側)描画コマンドが GPU で実行され、バックバッファに書き込まれる (GP

    DirectX12 描画フレーム構築、実行、レイテンシ
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    techmadot 2022/08/09
  • 「手軽に使うDockerの本」を出版しました

    出版しました 技術書典12 で 「手軽に使う Docker」という技術同人誌を作成しました。これをベースにインプレス R&D 様から商業版として出版してもらいました。自分で作ることの出来ない立派な表紙に負けないように、内容も少し同人誌版と比べて増量しています。 目次について 各所で紹介されている目次では、大きなトピックで記載されているので詳しい内容が気になる人もいると思うのでここに記載します。私もそうなのですが、試し読みビューワー開くのを、つい避けてしまう人には役立つのではないでしょうか。 第1章 はじめに 第2章 Docker Desktopのセットアップ 第3章 WSL2環境にDockerをセットアップ 第4章 Windowsコンテナのセットアップ 第5章 Docker Composeの説明 第6章 サービスを提供するコンテナの紹介 ファイアウォールの設定 Web サーバー (n

    「手軽に使うDockerの本」を出版しました
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    techmadot 2022/06/20
  • Docker Desktop を使わない Docker 環境作り (Windows)

    WSL2 環境の整備 Windows 10 以降の環境では WSL2 (Windows Subsystem for Linux バージョン2) を使って、 Ubuntu の環境を作り、そこに Docker をインストールするという方法を使います。 Docker Desktop がインストール済みの場合、アンインストールしておいて下さい。 今回 WSLはバージョン2であることも大切と考えていますので、 wsl -l -v コマンドを実行して、 VERSION 2 であることを確認しておきます。

    Docker Desktop を使わない Docker 環境作り (Windows)
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    techmadot 2022/06/13
    Docker Desktop を使えないときに自力で構築する方法
  • 次世代Web通信プロトコル「HTTP/3」がついに標準化 ~有志による無償解説本が話題に/PDF形式の電子書籍がGitHubで公開中! 今後も更新される模様【やじうまの杜】

    次世代Web通信プロトコル「HTTP/3」がついに標準化 ~有志による無償解説本が話題に/PDF形式の電子書籍がGitHubで公開中! 今後も更新される模様【やじうまの杜】
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    techmadot 2022/06/13
  • JetBot の作成、障害物回避

    OSの設定など JetBot 用に OS (JetPack 4.4) を書き込んで、リポジトリからコードを clone してきます。リポジトリに含まれている Docker コンテナ生成のスクリプトを用いて、この先使用するコンテナを準備します。 問題は、接続している OLED ディスプレイやモータードライバによってはこのリポジトリのコードでは認識してくれない、という点です。今回は Sparkfun の Qwiic システムで使えるモノを使用したため、 Sparkfun のほうで配っているイメージを参考にもしました。 現在では、リポジトリ最新バージョンにて、Qwiic 使用時でも動作するコードが含まれているようです。コンテナイメージは配っていないので、手元でのビルドが必要です。 障害物回避 JetBot のシステムを起動すると、Jupyter Lab を用いての操作になります。ここで coll

    JetBot の作成、障害物回避
    techmadot
    techmadot 2022/06/13
    AI ロボット JetBot で、障害物回避する記事
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