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日本と歴史に関するtechnerdのブックマーク (3)

  • 十六~十七世紀、海を渡った日本人~倭寇、奴隷、傭兵、朱印船、キリシタン | Call of History ー歴史の呼び声ー

    十六世紀から十七世紀、戦国時代中期から江戸時代初期にかけて、多くの日人が海を渡り、東南アジアから東シナ海にかけて様々な活動を行った。海を渡った日人はどのような人々だったか、大きく(1)倭寇(2)武士・雑兵(傭兵・奴隷)(3) 商人・労働者(4) キリシタンの四つに分けられる。もちろん、分けられると言ってもその境目は厳密ではない。むしろ、その重なり合っている様がまた時代性を表してもいる。 (1)倭寇倭寇とは何か倭寇の活動は大きく二期に分けられる。前期は高麗で史料上倭寇という言葉が頻出しはじめる1350年ごろから十五世紀末にかけての時期で、1375年ごろから活動が頂点に達し、朝鮮半島沿岸を襲い、略奪・殺戮を繰り返した。最盛期には300~500艘の船団を形成し、千数百の騎馬隊と数千人の歩兵を乗せ女性や子どもを伴っていたという。1419年、倭寇の根拠地となっていた対馬に李氏朝鮮が大規模な討伐軍

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  • ハム先生の歴史ブログ

    今日の日語の表記をみると、漢字・ひらがな・カタカナに加え、ローマ字が混在しています。加藤秀俊(かとうひでとし)氏は、「何のための日語」(中央公論新社)を始めとする数々の著書で、その四種類の表記のルールが今もって確立していないこと、そして近代日が作り出してきた難しい漢語が、日語をいかにわかりにくくしているか、について警鐘を鳴らしています。 確かに、四種類の表記が混在する日文は、筆記するのに手間がかかり、特別な能力があり、訓練した人しか速記することはできず、それを書き直さないと一般の人は内容を理解できません。 この日語の表記をできるだけ少ない文字で、すばやく表記できるようにしようという運動が、明治~大正期にありました。一つは「かな文字運動」でもう一つが「ローマ字運動」です。いずれも漢字の使用をやめ、前者は、「いろは48文字」、後者は「アルファベット26文字と数字記号」で、日

  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

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