はじめに ある日、この記事が目に留まりました。 『Slay the Spire 2』にて数学者が「乱数の偏りバグ」をガチ分析し修正に至る。絶対に入手できないカードもあったバグ、“不運”は気のせいじゃなかった - AUTOMATON 曰く、 Slay the Spire 2 という有名なローグライクカードゲームにおいて、 本来均等にランダムな確率で得られるはずのカードが、偏った確率で得られる よりによって悪い効果のカードが多く出現する状態だった 結果として入手確率が 0% (入手不能) になったカードすら存在する というものです。 しかもこれらは「実験・体感による偏り」ではなく、「理論的に求められた結果」だというのです。 気になったので、少し調べてみました。 なお、 (私が未プレイということもあり) ゲーム自体の内容についてはほとんど触れません。擬似乱数生成器の性質のほうに焦点を当てています

