403 Forbidden nginx
PHPでメールを送信するときにReturn-Pathを変更したかったのだが、はまったのでメモ。 mb_send_mail($to,$subject,$body,$header); 上記のようにするとき、$headerにReturn-Pathを設定されても無視されるようだ。 でぐーぐる先生によれば、第5引数でsendmailの"-f"オプションを使えばいけるとのこと。しかし試してみたけどうまくいかない。 さらに調べてみると、php.iniの設定にsendmail_fromがあるとのこと。 mb_send_mailの前に、 ini_set("sendmail_from", $from); とすることでうまくいった。
PHPの設定は記述する箇所に応じて書き方が異なります。わりと忘れがちなのでまとめてみました。 php.iniでの記述 ; 引用符をつけないセミコロン(;)の後のテキストは、すべて無視されます ; セクションマーカ (角括弧の中のテキスト) は無視されます ; 論理値は、次のいずれかで指定します ; true, on, yes ; または false, off, no, none register_globals = off magic_quotes_gpc = yes ; 文字列を二重引用符で括ることも可能です include_path = “.:/usr/local/lib/php” ; バックスラッシュは他の文字と同様に処理されます include_path = “.;c:\php\lib” from: PHPマニュアル-実行時設定 論理値のtrue(false),on(off),ye
なんだかやけに長い説明ばかり検索に引っかかったので書きました。 Linuxのローカル環境でDockerコンテナ内のXアプリ(GUIアプリ)を利用するには $ xhost localhost + を実行した後に $ docker run --rm --net host -e "DISPLAY" container_image_name x_app_binary_path とすれば良いです。 もっと読む SSHなどよく知られたサービスポートで何も対策せずにいると数えきらないくらいの攻撃リクエストが来ます。不必要なログを増やしてリソースを無駄にし、もし不用意なユーザーやシステムがあると攻撃に成功する場合もあります。 SshguardはC作られており、flex/bisonのパーサールールを足せば拡張できますがカスタム版をメンテナンスするのも面倒です。必要なルールを足してプルリクエストを送ってもマー
EOS Project(EXBRIDGE Open Source Project | Extreme Open Strategy Project)は、オープンソースソフトウェアを開発、配布するプロジェクトで、名古屋のITベンチャー企業「 株式会社エクスブリッジ 」が主体となって運営しているオープンソースプロジェクトです。 eos.exbridge.jpは、「EOS Project」で開発したソフトウェアをオープンソースとし、ソフトウェアに関する情報を発信するためのサイトです。 EOS Projectは企業が本当の業務で有益に活用できるソフトウェアの開発・配布を目指しており、研究、技術検証が目的のプロジェクトではありません。 今後は、基幹システムから営業支援システム、コンテンツ管理システム(CMS)などのソフトウェアもオープンソースとして公開していく予定です。 2008年7月1日に2つの開発
前回$_ENVがだめならgetenv()で。を書きましたが、このネタの関連で、おぎさんが興味深い記事を書かれていたので紹介します。 php.ini-recommendedで、variables_orderがGPCSである理由と、PHP5のauto_globals_jit – おぎろぐはてな http://d.hatena.ne.jp/i_ogi/20071217/1197912203 自分のメモとして要約しました。 php.ini-recommendedでは、variables_order=”GPCS”なので、”E”が含まれていない おそらく”E”、すなわち$_ENVを作るコストの問題 かといってgetenv()を大量にコールすると、$_ENVよりもパフォーマンスは落ちるはず でも、環境変数なんか普通多用しないので、結局”E”がなくてもいいはず George Schlossnagle氏のZ
PHPでオブジェクトの配列からプロパティ値を収集する symfonyのようにORマッパーのある状況でコードを書いていると「モデルが格納された配列から、各モデルのIDだけを抽出したい」というような局面がたまにあって、ベタに書くと、 $book_id = array(); foreach ($books as $book) { $book_id[] = $book->getId(); } こんな感じになってとてもダサい。 こういうとき、RubyのEnumerableにはフィルタ的に使えるメソッドが多く定義されていて「いいなー」なんて思うんですが、PHPで似たようなアプローチをしようとすると、 $book_id = array_map(create_function('$e', 'return $e->getId();'), $books); こうなります。これはこれで、違う意味でダサい。あちこ
Web系プログラマにとって必要なものは、テキストエディタ、ブラウザ、開発環境、そしてデバッグ環境だ。スクリプト言語では、このデバッグ環境が弱い場合が多い。その点はWindows系の開発環境は強力だ。もっと開発効率をあげるためにはトライ&エラーだけでなく、逐次データが追える仕組みが欲しい。 3ペインの構成になっている PHPの場合、XDebugを使ったリモートデバッグが可能だ。これをもっと便利に、もっと活用するためのソフトウェアがこれだ。 今回紹介するフリーウェアはMacGDBp、Mac OSX向けのXDebugフロントエンドだ。 MacGDBpを使うには予めphp.iniにリモートデバッグの設定を行う必要がある。デフォルトの9000番でMacGDBpは待ち受けた状態になり、スクリプトを実行するとMacGDBp側で制御できるようになる。 配列の中身も見られる ソースコードの実行場所がハイライ
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伊Tecnick.com社は27日、オープンソースのPHP用PDF生成ライブラリ「TCPDF 3.0」をリリースした。ライセンスにはGNU LGPLを適用、商業ベースを含め自由に再配布が可能。PHPのバージョン (4 / 5) に応じた、異なるパッケージが用意されている。 今回のリリースでは、PHPで画像を扱うためのライブラリ「GD Graphics Library」が対応するすべての画像フォーマット (GD, GD2, GD2PART, GIF, JPEG, PNG, BMP, XBM, XPM) に対応するよう、イメージ出力関連のコードが大幅に書き換えられた。あわせて画像のリサイズ機能も実装されている。ほかにも、CMYKカラーのサポート、ページのグループ化、オブジェクトの透過表示、JPEG品質の指定といった機能を提供する関数が追加されている。 TCPDFは、FPDFをベースに拡張された
CakePHPを使ったMVC設計のベストプラクティス 個人的にはCakePHPはあまり好きではないのですが、CakePHP開発メンバーによるMVCデザインの記事 (CakePHP のおいしい食べ方)で紹介されていたBest Practices in MVC Design with CakePHP (php|architect’s C7Y)はMVCフレームワーク利用者にとってとても有用な情報だったので、訳してみました(php|architectの方には翻訳許可を頂いています)。 この記事を読んでドメインモデルに興味を持った方は、エンタープライズ アプリケーションアーキテクチャパターン(PoEAA)やDomain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Softwareに手を出してみるのもいいかも。他に、InfoQにユーザー登録すれ
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