今もって第一線で活躍するデトロイトテクノ/ハウスシーンのオリジネイター、 Eddie "Flashin" Fowlkesの新作。2003年自身のレーベル<City Boy>からリリースした「Beat Down Sounds」以降、地元シーンでの存在感を再び高めて来た彼。12インチでのリリースが主となっている彼による久々のアルバム、しかも<Submerge>からという注目作であり、ファンキーなリズムワークも冴える快作である。Eddie Fowlkesと<Submerge>と言えば<Red Planet>からの「Sex in Zero Gravity」が知られているが、今作ではより多様な音楽性を聴くことができる。グルーヴが独特なファンクネスを持つドラムワーク、ジャズ/ソウルの伝統を感じさせるメロウなストリングス、エディー節冴えるサンプル使い等を用い、初期デトロイトテクノ的フレージングを持つハウ
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