毎日のようにコンビニで何かしらの買い物をしている。お金を払って商品を受け取り、場合によってはポイントカードにポイントを貯め、レシートを受け取る。僕は必ずレシートを受け取るようにしていて、その理由は後述したい。とにかく、財布の中にはコンビニのレシートがいっぱいだ。そんなレシートたちを見ていて、ふと思いついた。このレシートで川柳を詠むことができるのでは? と。
毎日のようにコンビニで何かしらの買い物をしている。お金を払って商品を受け取り、場合によってはポイントカードにポイントを貯め、レシートを受け取る。僕は必ずレシートを受け取るようにしていて、その理由は後述したい。とにかく、財布の中にはコンビニのレシートがいっぱいだ。そんなレシートたちを見ていて、ふと思いついた。このレシートで川柳を詠むことができるのでは? と。
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:Tシャツはソーマトロープになるか? > 個人サイト Twitter 剣というのはかっこいい。 人それぞれかっこいい剣のイメージがあると思うのだが、ぼくは『元気爆発ガンバルガー』とか『勇者特急マイトガイン』とかのロボットアニメがやっていた90年代に子供時代を過ごしたので、巨大ロボットが持っている重たそうな剣が一番かっこよく感じる。 どのロボットもみんな剣を携えていて、必殺技ももちろん剣だったのだ。 そういう経緯で刷り込まれてしまった巨大な剣への憧れがかなりある。当然剣のおもちゃを買ったりした。 しかしどういうわけか、ロボットが持っている剣はかっこいいのに自分が持っ
南米に生息する「ハキリアリ」というアリをご存じだろうか。 その名の通り葉っぱを切って集める習性を持つのだが、その使い道がすごいのだ。 そのまま餌として食べるのではなく、なんと集めた葉っぱを培地、そして肥料にしてキノコを栽培するのである。そう。なんと農耕を行うのだ。アリのくせに。いっちょまえに。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ポケモン棒とわけあり板、動画Tシャツ > 個人サイト webやぎの目 ニフティは8月7日に開催されるヘボコンワールドチャンピオンシップの冠スポンサーである。 「ニフティ30周年プレゼンツ ヘボコンワールドチャンピオンシップ」なのだ。 ニフティに勤めているものとしては(僕は正社員です)、ニフティとヘボコンはしっくりくると思うのだが、もしかしたら意外に感じる人もいるかもしれない。そもそもニフティに興味がない人もいるだろう。 ニフティ→デイリーポータルZ→ヘボコンとひっそりと続くかわいらしくて憎めない歴史を説明したい。 まず話を聞いたのは創業時からシステム部門にいる監物である。
仕事で失敗してムシャクシャする……そんな時、「プロトンビーム、放ちたいな」と思った経験、ありますよね。 「プロトンビームって何?」となった方も、目にしたことはあるはずです。
8月上旬に開催されたメイカーフェア東京でデカ顔マスクワークショップを開催した。 もともとは参加者に自分の顔のでかいペーパークラフトを作ってもらう計画だった。しかしそれはひとり2時間かかるのだ。もっと簡単に済む方法はないか考えた結果、箱をかぶってもらうだけにした。 おかげで時間は2時間から2秒に短縮することができた。もはやワークショップと呼んでいいのか不安になる。
大分県の小学校では、プールはいるとき、名前を書いたかまぼこ板を持参しなければならない。という情報が寄せられた。 名前を書いたかまぼこ板? いったいなんのために? ※この記事はとくべつ企画、「『上京して驚いたこと』を確かめる」のなかの1本です。 読者の方からいただいた、上京して驚いたことの投稿をライターが現地へ行ってたしかめます。
何かを「カチっ」とはめる感触は、なんともいえない気持ちよさがある思う。「バチン」ととめたり、「グっ」と差し込むのも同様だ。人は「何かを結合させたい」欲望を、本能的に持っているのだと思う。 そんな「カチっ」の感触を、無限に楽しめるおもちゃを作った。
1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:ご当地キューピーを自作したらヨドバシ店員が生まれた > 個人サイト むだな ものを つくる 樽に入った黒ひげに向かって剣を刺す。これってそもそもどういう状況なんだ。 タカラトミーのサイトを見ると、恐るべき光景が広がっていた。 黒ひげの入った樽は海を漂っていたのである! つまり敵に捕まった黒ひげは、樽に入れられて海に流されたのだ。 樽から飛び出した黒ひげがどうなるか、想像するに難くない。 インターネットでは「仲間の海賊が剣を刺し、捕まった黒ひげのロープを切って助ける」という説も見られたが、記事の都合上この設定で推し進めたい。 この平和な世の中で黒ひげはものすごい危機に直面しているのだ。 これは何としても助けたい。 飛び出した
男がビールを注ぐポスターを見つけた。かっこいいと思った。一体どこがかっこいいのかを考えたところ「ビールを見ていない」という点にあることに気づいた。 ひょっとするとビールにかぎらず「見ないで何かをやるとかっこいい」のかもしれない。本稿ではこの仮説を検証してみたい。
「鳥獣戯画」「モチモチの木」「岡田あーみん」「わたせせいぞう」などなど、様々な絵柄をモノマネした「おもしろ贋作」を作ってきましたが、今回はザ・アク強漫画『ナニワ金融道』風の絵柄に挑戦します! 『ナニワ金融道』風にしたら、どんな感動の名作でも闇金漫画っぽくなっちゃうんじゃないかな? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「フライドポテト、長すぎない?」マックの疑問を直球で聞いてみた > 個人サイト Web人生
まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?
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