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  • フルパワーで頑張れない「のんびり働く」派の私が、仕事で意識しているたった一つのこと|文・チェコ好き - りっすん by イーアイデム

    文 チェコ好き 自分はのんびり働きたいタイプだというチェコ好きさん。しかしフルパワーで仕事に打ち込む周囲の人たちを見ると、ふと「自分の頑張り方」に疑問を持つ瞬間があるそうです。 周りを気にせず、自分のペースで頑張ることは難しいのでしょうか? 1冊のと、以前旅したシチリア島でのある出会いを振り返りながらつづっていただきました。 新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が基になったのをいいことに、ここ最近、ほぼ毎日30分〜1時間程度の昼寝をしている。決して睡眠不足というわけではなく、夜もきっちり8時間くらい寝ているのに、である。 「シエスタだわよ!」とでもいえば格好はつくのかもしれないが、うっかり3時間くらい昼寝をしてしまい夕方に目覚めた日には、自分はとてつもなく怠惰な人間なのではないかと地の底まで落ち込んでしまう(が、翌日にはケロリと忘れてまたすやすや昼寝をしている)。 一方、私の周りには「実

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  • 仕事や育児で疲れた日は“レンチン”レシピを活用。知っているようで知らない「電子レンジ活用法」 - りっすん by イーアイデム

    仕事や家事、育児などに追われている中での「毎日の夕作り」はとても大変。 外やテイクアウト、スーパーのお惣菜、ミールキットなどさまざまな選択肢がある時代とはいえ、健康面や金銭的な余裕、家族構成などから「できるだけ自炊をしたい(せざるを得ない)」と考える方も多いはず。 そこで今回は「電子レンジと上手に付き合い、夕の負担を減らす方法」を料理研究家・しらいのりこさんに教えてもらいました。 みなさま、こんにちは。ごはん同盟のしらいのりこです。 私は普段、お米料理やごはんにあうおかず専門の料理研究家として活動していますが、コロナ禍の自粛期間中にたまたまうまくいったレンチン蒸し鶏がきっかけで、電子レンジ料理にはまり、『ポリ袋でレンチンおかず』(主婦の友社)という、耐熱ポリ袋+電子レンジの強力タッグで洗い物が少なく、そしておいしい料理ができるレンチン料理を出版しました。 § § § ところで、レン

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  • コスパ最強『伊東園ホテルズ』を120%しゃぶり尽くす【1万円以下の贅沢】 - イーアイデム「ジモコロ」

    コスパが高すぎて経営大丈夫なのか?と心配になる宿、伊東園ホテルズ。送迎バスや卓球、ビリヤード、カラオケ(『カラオケルーム歌広場』のクリアックスグループが運営してるから)、さらに施設によってはゴルフ場、自転車、釣り竿なんかも、無料です! 突然ですが皆さん、こんなホテルがあることをご存知でしょうか? 6800円~9800円の宿泊費さえ払えば― ・その日の夕(バイキング+飲み放題) ・翌日の朝(バイキング) さらに、 施設によっては貸切露天風呂、往復のバス、カラオケ、ビリヤード、卓球、麻雀、釣り竿、自転車…… その他、諸々のサービスが基的に無料で受けられるホテルがこの世に存在することを… ↓ありました↓ 伊東園ホテルズ ー終ー 突然終了してすみません。ライターのみくのしんと申します。よろしくお願いします。 僕は「伊東園ホテルズ」という宿がだ〜〜〜〜〜〜い好きでして、旅行の時はかなりの頻度で

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  • 自宅保育中の子供との過ごし方に悩んだら「おもちゃ作り」がオススメ。0〜5歳向け工作を紹介 - りっすん by イーアイデム

    自宅保育の過ごし方に悩んだ経験があるママ・パパは少なくないかと思います。コロナ禍以降、保育園や幼稚園の休園などによって、仕事の日でも急に自宅保育する機会が増えました。気軽に外出するのも難しい状況の中、保護者は「家で子どもとどう過ごすか、どんな遊びをさせるか」に毎回悩まされますよね。 そんなときの過ごし方の一つとして今回提案したいのが、親子で楽しめる工作としての「おもちゃ作り」です。今回は手作りおもちゃクリエイターとして活動するむーさんに、0歳児〜1歳児、2歳児〜3歳児、4歳児〜5歳児の年齢別におすすめのおもちゃの作り方を教えていただきました。いずれのおもちゃも、折り紙やダンボールなどの家にある材料や、100円ショップで手に入る素材で簡単に作れるものばかりです。 こんにちは、手作りおもちゃクリエイターのむーといいます。5歳の息子を育てながら、手作りおもちゃや工作のお仕事をメインに活動していま

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  • 誰でも書ける『Web記事』の作り方|取材・インタビュー・撮影編 - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは! バーグハンバーグバーグ編集部です。 新人ライターさんから編集部によく寄せられる「どうやって記事を作ればいいですか!?」という声。 そこで前回は、どんな人でも書けるようになる『Web記事の作り方』をネタ出しとアポ取りに絞って解説しました。 ↑第三回 今回は、取材に行くときのコツやインタビューのやり方、撮るべき写真を解説します! 前回と同じく、ジモコロ編集部のギャラクシー(左)と加藤(右)が、新人ライター瀬戸はるかさんに、解説する形で進めましょう! ▼登場人物 WEBライター|瀬戸はるか フリーの新人ライター。取材やインタビューはほぼ未経験。 ジモコロ編集長|ギャラクシー 雑誌の編集、通販番組の脚を経てWEB編集者に。【ギャラクシーが書いた記事】 WEB編集者|加藤亮 編集プロダクションで編集とライティングを学んだ。【加藤が書いた記事】 服装について 早速なんですが、取材の時っ

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  • 普通免許しか持ってないけど今から『巨大なバス』を運転する - イーアイデム「ジモコロ」

    バスの運転手ってどうやったらなれるの? 給料は? 難しくない? 普通免許しか持ってないライターが、巨大なバスを運転するため神姫バスにお邪魔しました。来は大型2種免許が必要ですが、施設内ということで実際に運転を体験させてもらいましたよ! こんにちは、ライターのみくのしんと申しま…… あ、すみません。ちょっと待って。今集中してるかあ。 ドリョリョリョリョ…… ブぅううぅうぅーー…… ブギュッキィ! たっけて〜! (助けて〜!) バスの運転手のお仕事を体験 改めましてこんにちは、ライターのみくのしんです。ジモコロでは様々な職業を実際に体験してレポートする、『一日職業体験シリーズ』を書いています。 普通にめちゃくちゃ怖かった『高所作業』の体験や、『雨漏り職人』、『ピザハット』。東京マラソンで活躍する『SEIKOのタイミングチーム』のお仕事も体験しました。 そんな僕が今回、とあるお仕事について勉強

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  • 普通って何だろう? “擬態”する主人公を描く『ダルちゃん』著者・はるな檸檬インタビュー - りっすん by イーアイデム

    資生堂のWebマガジン「花椿」で連載され、2018年12月に単行化されたマンガ『ダルちゃん』(小学館)が話題となっています。主人公は、自分の居場所を作るため「普通」の“擬態”をする派遣OL・丸山成美こと「ダルちゃん」。作中では、ダルちゃんがさまざまな人と関わっていく中で、徐々に「普通であること」「当の自分」について向き合うことに。「普通とは?」を問うストーリーは、今まさに「普通」に縛られ、生きづらさやつらさを感じる人たちの共感を呼んでいます。 OL経験もあるという、作者でマンガ家のはるな檸檬さんに、人間関係における擬態、そして「普通」という存在についての考えなどを伺いました。 小さい頃から周りに合わせて擬態していた 『ダルちゃん』(はるな檸檬/小学館) ダルダル星人の「ダルちゃん」は、当の姿を隠し「派遣社員のOL・丸山成美」として、周囲から浮かないよう苦手なストッキングやハイヒールを

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  • 読む人の「枷」を丁寧に外していきたい。人間関係のままならなさを描くマンガ家・志村貴子 - りっすん by イーアイデム

    『放浪息子』(エンターブレイン/現KADOKAWA)や『青い花』(太田出版)などで知られる志村貴子さんの最新作『おとなになっても』(講談社)。大人の女性同士の恋愛を題材とする作で、重要なテーマとして描かれているのが社会的立場や人間関係などから生まれる「枷(かせ)」です。 主人公は、既婚で小学校の先生をしている「綾乃」と、独身で恋愛対象が女性の「朱里」。ともに35歳で「大人」の2人は、偶然の出会いからお互いに恋愛感情を抱きます。家族や仕事、社会などさまざまな「枷」を簡単に取り払えず、かといって好きという感情を捨てることもできない。大人になったからこその不自由さに苦しむ登場人物の心の機微が、志村さんらしい繊細な描写で表現されています。 今回は作者である志村さんに、作への思いや、志村さん自身の「枷」についてお話を伺いしました。 おとなになっても - 志村貴子 / 1話 すてきじゃない片思い

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  • 「正社員以外ありえない」と思い込んでいた自分が「雇用形態よりも大事なこと」に気がつくまで|碇雪恵 - りっすん by イーアイデム

    当たり前に「正社員」を選択しているけれど、今の働き方にしっくり来ているわけではない。転職サイトで見かける転職の経験談や、近ごろ話題の“自由な働き方”に憧れを持つこともあるけれど、自分には縁遠く感じる。 自分に合った働き方が分からず、モヤモヤを抱いている方に向けて、「ちょうどいい働き方」を模索してきた碇雪恵さんの寄稿をお届けします。 現在、フリーランスのライターとして活動しつつ、バーでアルバイトもしているという碇さん。これまで正社員・契約社員・派遣社員など、さまざまな働き方を取り入れてきましたが、以前は「正社員以外ありえない」と思い込んでいたそうです。 そんな碇さんが柔軟な働き方を選ぶに至った経緯や、そこで得た気付きや変化をつづっていただきました。 *** 昼の12時ごろ、自宅から歩いて5分ほどのコワーキングスペースで仕事を始める。コンビニやドラッグストアに行ったり、事休憩をとったりしなが

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  • 会社員、主婦、そして今。私にとって「働く」ことは「合わない靴のまま歩く」のに似ている|窪橋(kubohashi) - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 窪橋 子育てをしながら働いている、はてなブロガーの窪橋さん。就職、転職結婚、出産といったさまざまな転機を経ながら、自分に合った働き方を探してきたこれまでについて振り返っていただきました。 *** こんにちは。「はたらく女性」カテゴリの端っこで細々と働いている、窪橋と申します。今はこんなことに携わっています。 在宅(業務請負、出来高制) アルバイト(雑務、時給制) 家庭内労働(夫との共同経営、たまに実家に外注) 子育て(同上、やりがい搾……やりがい) 「在宅+バイト」という働き方が特徴的かなと思います。流れ流れてこんな就労形態になったのですが、どうしてこうなったのか、ちょっと振り返ってみたいと思います。思い出話にお付き合いください。 振りカエル(言いたかった) 最初の会社で、細く長く働くつもりだった 大学を卒業後、就職氷河期の中で就活をしていた私は、やりたい仕事に就きたいなどという希望

    会社員、主婦、そして今。私にとって「働く」ことは「合わない靴のまま歩く」のに似ている|窪橋(kubohashi) - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
  • 共感していないのに「わかるー!」と言うのをやめた|朝井麻由美 - りっすん by イーアイデム

    「共感」が重視される風潮に、疲れを感じることはありませんか。 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、“ソロ活”の第一人者としても知られる、コラムニストの朝井麻由美さんにご寄稿いただきました。 子どもの頃から「共感」が苦手だったものの、周りから浮いてしまうことがこわくて「わかるー!」の相づちで無理に話を合わせていたという朝井さん。その積み重ねにつらさを感じるようになり、あるときから「わかるー!」の代わりに、別の言葉を使うようになったそうです。 無理に共感するのをやめたことで、見える景色や人との付き合い方はどう変わっていったのでしょうか。 *** 私は「共感」ができない いわゆる世間で言われる「女性の特徴」というものの8割が私には当てはまらない。その日一日あったことを聞いてほしいとも思わないし、美容院で髪を切ったことを気づかれたいわけでもない。 「女性は

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  • フジファブリック志村正彦と故郷の物語。富士吉田に刻まれた『若者のすべて』 - イーアイデム「ジモコロ」

    バンドの代表曲であり、Bank Bandでカバーされて一層有名になった「若者のすべて」や、映画『モテキ』の主題歌「夜明けのBEAT」などが広く愛されているバンド・フジファブリック。そのボーカルである志村正彦さんは、2009年12月24日に急逝しました。彼の地元である富士吉田で志村さんのことを語り継ぐ人たちの元を、ライターのくいしんが尋ねます。 今でもその日のことを鮮明に覚えている。仕事場のデスクで、訃報を知った。同時に、失うわけのないものを突然失う悲しさを知った。 Twitter訃報が流れ始め、事実を確認するためにバンドの公式サイトをのぞいたものの、サーバがパンクしていて何も見られない──。 参考:志村正彦を愛した皆様へ  http://quishin.com/137/ 上記は筆者が2014年のクリスマスに書いた文章だ。 今から9年前の2009年12月24日。ロックバンド、フジファブリッ

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  • 35歳以降に出産は遅い? 高齢出産の経験者4人に聞く妊娠・育児・仕事の本音 - りっすん by イーアイデム

    子どもはいつか欲しいけど、「妊娠・出産」に対して具体的なイメージが持てないーーそう考えている女性も、妊娠・出産の“適齢期”が気になることはあるのではないでしょうか。公益社団法人日産科婦人科学会が監修した健康手帳『HUMAN+』には、妊娠に適した時期は25歳から35 歳前後*1と記載されており、「35歳が1つの壁」と認識している人も多いかもしれません。 とはいえ、晩婚化や女性の社会進出などの影響もあり、最近では35歳を過ぎてから子どもを持つ人も増えています。そこで、実際に35歳を過ぎてから出産を経験した4人の先輩による座談会を実施。妊娠・出産・子育てのリアルな声をお届けたいと思います。 *** <<参加者プロフィール>> 加藤さん(仮名):42歳 パートナー、お子さんの3人家族。仕事は研究職。2017年、41歳で第1子を出産。産休育休期間を経て2018年春より復職。裁量労働制の職場というこ

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  • 仕事で信頼されるには? 志村貴子、中村明日美子らと歩む編集者に聞いた「信頼関係」を築くためのヒント - りっすん by イーアイデム

    取引先や職場の同僚・上司などと仕事をする上で悩みのタネになりやすい「人間関係」。特に「信頼しあえる関係」を築けるかどうかは、仕事のやりやすさにも直結します。しかし、もともとは他人である仕事相手と信頼関係を築くにはどうすればよいのでしょうか。 そこで今回は、フリーのマンガ編集者として志村貴子さんや渡辺ペコさん、中村明日美子さんらの作品を担当する上村晶さんに「信頼関係を築くためのヒント」を伺いました。 上村さんは太田出版で雑誌『マンガ・エロティクス・エフ』の編集長を務めたのちに独立。現在は作家と一緒に企画を立て、その作品にマッチしそうな編集部に持ち込むという、業界でも珍しいスタイルを確立されています。多忙な作家たちと確かな信頼関係を築きつつ、取引先である出版社やメディアとも円滑にコミュニケーションをとる上村さんは、どう「信頼関係」を築いているのでしょうか。 ※取材はリモートで実施しました 人見

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  • 過度な「写真の加工」をやめた|ぱいぱいでか美 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、タレントのぱいぱいでか美さんに寄稿いただきました。 でか美さんがやめたのは、誰かを見返すためにコンプレックスを解消しようとすること。そして、その後コンプレックスと向き合う上で過度な「写真の加工をやめた」こと。 自分の中でコンプレックスを解消するためにやっていたことが、気付けば「コンプレックスを浮き彫りにさせていた」というでか美さん。 体験を経て気付いたことは「コンプレックスがあってもいい」「無理に完璧になろうとしなくてもいい」ということだったそうですーー。 *** くっそー!見返してやる! ドラマや漫画なんかでよく聞く台詞のようで、実は現実でも使われがちなのではないでしょうか。信じてた人から裏切られた時、好きな人に振られた時、ライバルに負けた時、理不尽な目に遭った時、などなど。わざわざ口に出す人はいないけど心の中

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  • phaさんの“ゆっくり効く読書”のすすめ。「すぐには役に立たない本が、だめな自分を肯定してくれた」 - りっすん by イーアイデム

    社会人として働くなか、悩みを解消する糸口を探したり、スキルアップを目指したりするためにハウツーやビジネス書、自己啓発書などを手に取る方は少なくないのではないでしょうか。ただ、それらは自分が変化していくための指針を与えてくれることもありますが、常にそこでなされる提案を受け入れようとがんばると、ときに疲れてしまうことも。 読書家として知られるブロガーのphaさんは、読書を「すぐに効く読書」と「ゆっくり効く読書」の2種類に分類してるのだそう。前者が読者に行動を訴えかけることによって悩みや課題を解消しようとするのに対し、後者は現状を肯定し、読者の人生にじわじわと影響を与えるといいます。 ゆっくり効く読書により、人生の土台を形作ってきたというphaさん。自分を変えるのではなく肯定してくれる読書のあり方について伺いました。 「読書」が社会でうまくいかない自分を守ってくれた phaさんは著書『人生の土

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  • 【FPS】オンラインゲーム苦手座談会【MMO】 - イーアイデム「ジモコロ」

    MMOやバトルロイヤル系のFPSなど、オンラインのゲームが苦手という4人が集まって座談会を行いました。コミュニケーションが苦手でモンスターハンターなどのネトゲにハマれない、勝てないからPUBGやApex legendsについていけないなど、彼らはなぜオンラインが苦手なのか? こんにちは。ゲーム大好きライターのオケモトです。 みなさんゲーム、やってますか? 僕は現在、2年前に発売された『キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONS』というゲームで翼君のオーバ―ドライブシュートをゴールに打ち込みまくっています。 それはさておき、昨今のゲームはオンラインで協力したり対戦を楽しむものが多くなってきました。 しかしゲーム好きの間でもどうしてもオンラインに苦手意識を持っている人々が存在します。 ・コミュニケーションが苦手 ・自分だけの力で攻略したい ・やりこみプレイヤーには敵わない“雑魚プ

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  • 自宅のデスク周りの収納・整理術をプロが解説。片付けの仕組みを変えればワークスペースがすっきり - りっすん by イーアイデム

    デスク周りの収納や整理、テレワーク(リモートワーク)下で悩んでいませんか? 自宅ではオフィスのように十分な仕事用のスペースが確保しづらく、書類やPC周りのガジェットなど、さまざまなアイテムがデスクの上に出しっぱなしになりがち。「すっきり、おしゃれなデスク周りにしたい!」と一度片付けや掃除をしたとしても、気付けばすっかり元に戻っている、なんてことはよくありますよね。 今回は家事代行マッチングサービス「タスカジ」の仕事を通じて、多くの家庭の「片付かない」悩みを解決してきた“予約の取れない家政婦”sea(しー)さんに、在宅勤務をする人に向けて、デスク周りの収納や整理のコツ、片付いた状態をキープする方法を伺いました。片付けが苦手な人でも無理なく取り組めるポイントや、100均などで手に入る便利グッズも紹介します。 こんにちは! 家事代行マッチングサービス「タスカジ」で、整理収納を担当するseaと申し

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  • ハロプロの作詞手がける児玉雨子。デビューのきっかけは高校時代に書いた小説 - りっすん by イーアイデム

    今回お話を伺ったのは、作詞家の児玉雨子さん。高校3年生で作詞家として活動をスタートして以来、「モーニング娘。」「つばきファクトリー」などハロー!プロジェクトのアーティストをはじめ、今注目の女性アイドルグループの楽曲を中心に詞を提供しています。順調そのものに思えるそのキャリア。しかし、人は「ほぼ運だけでここまできた」と語ります。若くしてデビューしたがゆえの苦悩、現在の仕事、これからのことについて迫ります。 高校生で作詞家デビューは「運がよかっただけ」 もともとは高校時代に書かれた小説がきっかけで、作詞家への道が開けたそうですね。当時は、小説家を目指されていたんですか? 児玉雨子さん(以下:児玉) いえ、その頃は特に何も目指していませんでした。実は中学・高校の頃、遅刻や休みを繰り返してばかりでした。友達にも先生にも恵まれたのに、なぜかそうしないと心のバランスが保てないというか。出席日数が進級

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  • 「頑張れない私」を見限らない。デンマークで学んだ「キャリアの停滞感」との向き合い方 - りっすん by イーアイデム

    文 井上陽子 「仕事はいつも全力で頑張りたい」 「仕事が楽しく、やりがいを感じている」 そう感じる人にとって、妊娠・出産や家庭の都合など、なんらかの事情でキャリアを中断せざるを得ないのはつらいものかもしれません。 現在家族と共にデンマークで暮らす文筆家の井上陽子さんは、かつて新聞記者として多忙な毎日を送っていました。妊娠を機に夫の故郷であるデンマークに移住し、新聞社を退職。それまでの忙しさとデンマークののんびりした生活のギャップがあまりにも大きく、それまでの自分の生き方が否定されたような感覚を抱いたといいます。 「前と同じように頑張れない」現実をどう受け入れ、どう向き合ってきたのか。その変遷を書いていただきました。 *** 10年前には想像できなかった今の暮らし いま私は、デンマークの首都コペンハーゲンの自宅から電車で30分ほどのところにあるホテルの部屋に、一人で缶詰になっている。はい、2

    「頑張れない私」を見限らない。デンマークで学んだ「キャリアの停滞感」との向き合い方 - りっすん by イーアイデム