ブックマーク / backpaper0.github.io (5)

  • DIコンテナ入門

  • 「Java本格入門」を読んだ — 裏紙

    せろさん に献して貰いました。 ありがとうございます! Java格入門 ~モダンスタイルによる基礎からオブジェクト指向・実用ライブラリまで:書籍案内|技術評論社 このJavaの入門書ではありますが「格」と付いているだけあって、 コレクションの実装に踏み込んでどの場面でどの実装を使うべきか Map#computeIfAbsent の現場あるあるな使い方 正規表現関連のオブジェクト( Pattern 、 Matcher )と String のメソッドの使い分け など、実践的な内容が含まれています。 また、Java 8を前提として書かれてはいますが、 ファイル操作に関してはJava 6までのやり方( java.io )とJava 7以降のやり方( java.nio.file )が、 日時操作に関してはJava 7までのやり方( java.util.Date 、 java.util.Ca

  • privateメソッドについての思いの変遷 — 裏紙

    新人の頃の☃「private?メソッド?というのがあるのか。ふむ。ふむ……?」 新人ではなくなったが若手の頃の☃「メソッドが大きくなってきたな。privateメソッドで分割だ!」 若手とは言えなくなった頃の☃「privateメソッドのテストコードってどう書いたら良いんだ?リフレクションか?」 2、3年前の☃「privateメソッドは共通処理を切り出すためのもの。呼び出し元のpublicメソッドのテストコードで担保される」 最近の☃「privateメソッド スベテ コロス!!!」 解説 新人の頃は割愛。 次の若手の頃の話は、これは大きいメソッドを単にぶつ切りにして満足しちゃってた感じ。 臭いものに蓋してるだけで何の解決にもなっていませんでしたね、今から思うと。 それからprivateメソッドのテストコードについて悩みました。 どうすれば良いんだ?と。 悩んだ挙句protectedにしちゃたり

  • 「Javaによる関数型プログラミング」読んだ — 裏紙

    さくらばさんに献して頂きました。 ありがとうございます! Javaによる関数型プログラミング――Java 8ラムダ式とStream 物理的に薄いですし、ラムダ式と関数型プログラミングへの入門として良いだと思います。 チームの後輩に読んで欲しい。 関数型プログラミングへの入門に丁度いいということで、数年前にコップで入門を済ませていた私としては少々物足りない気がしました。 ただし7章は末尾再帰の最適化を行うという内容で、そこはJavaコンパイラはサポートしていない部分なので興味深く読みました。 恥ずかしながら、末尾再帰の最適化を自分で書くという発想は無かったので参考になります。 以下、気になった点を挙げます。 タイポも含む。 2〜3ページ。宣言的なコードとはどういうことかを、 いきなりラムダ式を登場させるのではなくJava 7までの語彙で説明しているのが良いですね。 28ページの例2-

  • 「Javaエンジニア養成読本」読んだ — 裏紙

    して頂きました。 私を推薦してくれたのざきひろふみさん、ありがとうございます! Javaエンジニア養成読[現場で役立つ最新知識、満載!]:書籍案内|技術評論社 このは経験の浅いJavaエンジニアがふつうのJavaエンジニアになるために必要な技術的な知識 (と技術以外の知識) を一度に取り入れる事ができるような内容になっています。 「特集1」ではJava入門という事で誰もが通る道について解説されています。 ただしよくある入門書のように制御文やintの取りうる範囲、演算子の優先順位などをちまちま解説したりはしません。 その代わりJava言語の要であるクラスについて2章をまるごと使って解説しています。 トップレベルのクラス、インナークラス、staticなネストしたクラス、匿名クラスの違いを説明できますか? このを読めば説明できるようになります。 また、例外の扱いかたについても実践的な視

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