ブックマーク / blog.six1.jp (5)

  • 論理的思考力は、習得する能力である(ロジカルシンキングのトレーニング方法) | six1ブログ

    「ロジカルシンキングをみにつけたい」っていうのもよく聞くし、「部下の論理的思考力を鍛えたい」っていう話もよく聞きます。意外と皆さんの注目のマトなんですね。論理的思考力。 だから書店に「1日15分で論理的になる!」みたいなが並ぶことになるのもうなづけます。 といっても、「いきなりピラミッドストラクチャーとか、そういうメソッドの話をされても、何も身につかないだろ。。」って、日々思っているところではあったので、いい機会と、私が考える論理的思考力のトレーニング方法を整理したいと思います。 論理的思考力を身につけるのに重要なポイント ● 論理的思考力とは何か。 ● 論理的思考力は、習得する能力である。 ● 論理的思考力を鍛え方。 ● 論理的思考力とは何か。 まず重要なことは、「論理的思考力というのものは何か」ということです。 何ができれば「論理的思考力」があって、何が実現できなければ「論理的思考力

  • あの会社に学ぶ儲ける仕組み 〜 ビジネスモデル構築の9つの視点 | six1ブログ

    ※ 「なぜ、あの会社は儲かるのか? ビジネスモデル編」という書籍が、見た目に反して素晴らしいなので、個人的なメモとして内容を整理しています。 「イミテーションはイノベーションよりも数も多く、現実に企業に利益をもたらすケースが圧倒的に多い」 ケーススタディからの学習はとても重要です。私が部下によくだす指示として「コンテンツを模倣せず、構造を模倣しなさい」というアドバイスをしますが、それもケーススタディから法則・構造を抽出するという意味ですね。 「ビジネスモデル」って言うのは簡単ですけど、実際に考えるのはそんな簡単な話ではありません。そこで、個人的なメモも含めて、ケーススタディからビジネスモデルのポイントを整理しました。 そんなわけで、ビジネスモデルを考えようといっても良くわからない方や、「会員増えたら広告販売をしようかしら。」とか「Google、Facebookにバイアウトしよっと!」と、

  • 中小・ベンチャー企業に入った新入社員に読んで欲しい5冊の本 | six1ブログ

    僕は大手企業より中小・ベンチャー企業にシンパシーを感じます。新卒で入社したのはそういう企業でしたしね。中小ベンチャーは早期からまかされる仕事が沢山あるので、入社数年は当に成長速度が速いと思います。 でも、その一方で、大手と比べて教育体制は弱い事もある。社会人一年目といった基礎を身につける時に、「仕事のいろは」を学ぶ機会がないまま、長いビジネスマンライフを送ってしまうことも一面の事実。 なので、今日は、入社1年目にこれ読んでおくといいなーというを、厳選して5冊ご紹介します! ロジカルシンキング系のやグロービス系のマーケティング系のを読みたい気持ちはよくわかりますが、入社1年目は、そうしたより仕事の基礎力身に付けた方が得だと思います! ●あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫) 山田ズーニーさんのはとても勉強になります。話すというのはビジネスの基ですので、ぜひ社会人の早め

  • 企画論「失敗の類型」 | six1ブログ

    部下や他人のアイデアをみていると、「あーまたあの失敗しているなぁ」と思うことがよくあります。きっと世界中で同じような失敗が今日も明日もきっと続いてるのでしょう。 というわけで、同じ轍を踏まないように、企画を考える際の代表的な失敗例をいくつかあげてみます。 よくある失敗例 ● 量や数を増やす。(ムーアの法則にそった企画) ● ものすごく遠大な計画がある。 ● 顧客の声を最優先する。 ● 二つの目的を同時に実現しようとする。 ● 「あってもいい。」という機能を追加する。 ● 一度つくったアイデアに固執する。 もしかしたら企業によっては「顧客の声を聞いて、自分のアイデアを大事にして、より細かい機能追加をして、複数の課題を同時に解決するべき!」なんて上司が部下に指導しているかもしれないけど、全部間違いだと思ってます。 ● 量や数を増やす。(ムーアの法則にそった企画) サービスを改善するときに、一番

  • 上場企業元役員が飲みながら語った「ビジネス立ち上げ3つの秘訣」

    上司に、福田と私の二人でごちそうになりました。 新しいビジネスを開始された時、ホームページの作成をお手伝い(ほぼ福田が)した時のお礼です。 立ち上げは非常に順調ということで、飲みは、新ビジネスの立ち上げについてがテーマでした。 備忘録としてまとめておきます。 1)成長マーケットを選べ 2)自分の物差しをつくれ。 3)まず、始める。 +++ 1)成長マーケットを選べ 選んだ市場は、まさに今成長市場ということです。 「成長マーケット以外でビジネスすると自分がもってる力以上のことをやらないといけなくなる。だから、どの領域を選ぶのか?がとても大事」 と言っていました。 「ビジネスは、他社差別化とかいろいろポイントはあるが、何よりも市場選びが大事だと思う」 「成長マーケットならば、ちょっとのエラーも取り戻せる」 これ、大事です! 2)自分の物差しをつくれ。 上場企業役員だった上司は、今、近所のポス

    上場企業元役員が飲みながら語った「ビジネス立ち上げ3つの秘訣」
  • 1