ブックマーク / hitujyuhin.hateblo.jp (3)

  • 『マンガ大賞2016』ノミネート全11作品感想 - 必需品ブログ

    hitujyuhin.hateblo.jp 去年やったやつ。今年も一通り読んだので書いていきます。以下あいうえお順。 『岡崎に捧ぐ』/山さほ かわいい絵柄の、ノスタルジックな自伝的漫画。笑えるし、ちょっとだけ切ない。 タイトルが特徴的なので、まず「岡崎のいま」が気にかかるわけだが、去年の『かくかくしかじか』に置ける師匠のようにその死が示唆されているわけではない。おそらく健在だろうとは思っていたが、作者のツイッターでは普通に岡崎とのLineのやり取りがアップされているらしい。 1巻は小学生編。岡崎を中心に作者と旧友の交流が描かれ、回顧的に描かなければ『ちびまる子ちゃん』のような雰囲気かもしれない。しかしTVゲームを中心にした30歳前後の世代が懐かしく思うであろうその遊びの描かれ方は、『ピコピコ少年』のような雰囲気でもある。 2巻は中学生編になり、1巻には無かった人間関係の煩わしさ、成長に伴

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  • 後味の悪い、読むと辛くなるトラウマ漫画10選 - 必需品ブログ

    axolotl1990.hatenablog.com この記事読んだ。後味が悪く、観ると落ち込む映画ということなのだけど、映画だと10タイトル挙げられないので漫画で10選しようと思います。 10位 さくらの唄 /安達哲 全3巻 文庫及び講談社BOX版 全2巻 さくらの唄 1 (ヤングマガジンコミックス) 作者: 安達哲出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/06メディア: コミック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る 姉と二人で暮らしていた絵を描くのが好きな少年の家に、叔父と叔母が間借りしにくる。少年達は文化祭に向けて映画を撮ろうとするが、叔父の異常な世界に巻き込まれてグチャグチャに。リビドー全開の青春トラウマもの。 後味で言うと爽やかですらあるので入れるか迷ったけど、トラウマ漫画としては金字塔だと思うので10位に。25年前の漫画なので絵柄としては古く

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  • おすすめの漫画ベスト100をランキング形式で紹介する - 必需品ブログ

    こんにちわ。『必需品ブログ』を書いている必需品といいます。名前だけでも覚えて帰ってください。 この企画は、僕個人が好きな漫画を100タイトルオススメするものです。全ては主観であり、あなたの好きなあの漫画がランクインしていない可能性も多くあります。もし「納得がいかない!」と憤った際は、タイミング的にも日政治にぶつけてください(選挙終わっちゃったのでGペンの先端にでも収束させて下さい)。 ちなみに、この企画の元ネタはコチラ。 おすすめの漫画ベスト100をランキング形式で紹介する - しっきーのブログ 『ソーシャルゲーム批判』で名を馳せた人のブログ。この人(しっきーさん)がまだ大学生なんだと思うと、軽く絶望できます。 この記事を書くにあたってのルールは下記。 ・ 「完結済」、「連載中」の区別はしない。 ・ 同じ作家の作品をランキングに入れない。 しっきーさんが定義したものから2つ頂きました。

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