ブックマーク / kyosu-ke.hatenadiary.jp (3)

  • 株式会社メルカリを退職しました - PM memorandum

    これはなにか いわゆる、退職エントリと言うやつである。 先日、約2年と6ヶ月の間勤めた株式会社メルカリの最終出社を終えた。 多大なる感謝と濃密すぎる2年半で、めっちゃ長文になったけど、ご勘弁を。 目次 なぜメルカリに入ったのか メルカリでなにをしたのか メルカリで得たもの 内側から見たメルカリ では、なぜ辞めるのか? なぜそれをやるのか? ぐちゃぐちゃした思いの中で、ひとつ明確に言えること 最後に なぜメルカリに入ったのか メルカリに入る前は、サイバーエージェントで一貫してゲーム畑のPMをやっていた。 SFでのアメリカ支社の立ち上げ→大型ソシャゲタイトルの運用→自社IPタイトルの新規リリースetc.と、いろいろと経験を積ませてもらった。 きっかけはBizDevのミートアップだった。「ちっちゃいベンチャーがヤマト運輸と提携、ってどんなマジック使ってんのよ?」くらいの、ほぼ冷やかしと言っても過

    株式会社メルカリを退職しました - PM memorandum
  • ものづくりのプロトコルの作り方と大切にしている29の価値観 - PM memorandum

    これはなにか プロダクトを作るにあたって私が大切にしている29個の価値観を列挙したものだ。 経験上、チーム内でものづくりの前提となる価値観が揃っていると無駄な議論が減り、物事が進みやすい。 私は「ものづくりのプロトコルを合わせる」という表現を使うが、これが合っていると、ものづくりが非常にスムースになる。 この記事ではどうやって、この「ものづくりのプロトコル」の作り方と、事例として私が大切にしている価値観を、自分用のメモがてら書き出した。 ものづくりのプロトコルの作り方 価値観の抽出の仕方 自分が大切に思う価値観を抽出する前提条件として、下記の目線で書き出している。 自分の中で当たり前となっているものもすべて書き出す プロダクトの定義は、プロダクト≒サービスとなるような広義の意味とする プロダクトそのものでなくても、プロダクトに関係する領域であれば、広く書き出す チームや組織のあり方は扱わな

    ものづくりのプロトコルの作り方と大切にしている29の価値観 - PM memorandum
  • プロジェクトマネジャーからプロダクトマネジャーへの転向に必要な3つの変化 - PM memorandum

    これはなにか 記事はプロジェクトマネジャーがプロダクトマネジャーに転向する際におさえるべき重要な点をまとめたものだ。 私自身、プロジェクトマネジャーからプロダクトマネジャーへと転向しているが、その際にいくつか重要なポイントが存在した。 この記事が、同じようにプロジェクトマネジャーからプロダクトマネジャーへ変わったばかりの方や、これから転向しようと思っている方の助けになれば幸いだ。 以降、プロジェクトマネジャーをPjM、プロダクトマネジャーをPdMと略称表記する。 PdM は PjMの延長線上にはない 字面が似ているせいか、「PdMはPjMの延長線上にある」と考えている方も一定数いると思う。(私自身そう思っていた) しかし、そうではない。 共通する部分はあるが、PjMとPdMでは、それぞれの役割に求められるものが異なるため、転向する場合、3つのポイントについて大きく認識を改める必要がある。

    プロジェクトマネジャーからプロダクトマネジャーへの転向に必要な3つの変化 - PM memorandum
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