商業サイトで掲載中の作品や、電子書籍ストアで販売中の作品など、あなたの作品をポートフォリオにまとめることができます。
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(C)ヒロユキ/講談社自身のこれまでの作品を網羅的に紹介できるマンガノの新しいポートフォリオ作成機能「MangaFolio(マンガフォリオ)」のリリースを記念し、第一線で活躍するマンガ家の先生たちに、ご自身の「ポートフォリオ」をテーマにお話を伺いました。 第一弾として登場いただくのは、『カノジョも彼女』『アホガール』(講談社)などのラブコメ作品で知られるヒロユキ先生(@burumakun)。先生は商業作品と同人作品を両立する「二足のわらじ」で活動する、多彩なポートフォリオを持つ作家さんです。そして、Twitterをはじめとするさまざまなプラットフォームで、自身の作品を積極的に発信し続けています。 「売る」ために、多様なプラットフォームをどのように活用して作品をアピールしているのか、同人と商業を両方やることのメリット、マンガ家として生き残っていくためのヒントに至るまで、余すところなく語ってい
©福満しげゆきマンガはストーリーマンガだけにあらず! と、言わんばかりに、マンガノにはたくさんのエッセイマンガがアップされています。 ふとした日常のこと、ちょっと想像もできないような体験など、エッセイマンガは「ネタ」こそ多種多様ですが、現実の出来事をマンガにするには、独特な技術が必要になるでしょうし、ストーリーマンガを描くのとはまた異なる苦労もあるはず。では、エッセイマンガの先達は、どうやって現実の出来事をマンガへと「調理」しているのでしょうか。 今回、エッセイマンガ創作活動の酸いも甘いも(主に“酸い”を)お話してくれたのは、福満しげゆき先生(@fukumitsuu ※Twitterの運営は「妻」による)。鬱屈とした青春時代〜結婚へと至る時間を、独特なトーンで描いた自伝的作品『僕の小規模な失敗』(青林工藝舎)で注目され、「妻」や「育児」を題材に『うちの妻ってどうでしょう?』(双葉社)や『妻
マンガを描くために、そして届けるために、あの先生はなにを考えているのだろう。 マンガノのリリースに合わせ、若きマンガ家のみなさんに向けて、先輩作家さんがアドバイスを送る本シリーズで、今回お話してくれたのは、『徒然チルドレン』や『幸せカナコの殺し屋生活』などの4コママンガで知られる、若林稔弥先生(@sankakujougi)です!若林先生が『徒然チルドレン』の前身となる作品をWebにアップしたのは2012年のこと。当時の商業作品のPRのためになれば、と考え生み出された同作は、その後、雑誌連載となり単行本もヒット、そしてアニメ化という、誰も予想できなかった大きな結果をもたらしました。 若林先生はいかにして、このヒット作を生み出し、そして描き続けてきたのでしょうか。若林先生の分析によって編み出された、「Webで読まれるマンガ」の描き方と、継続的に作品を発表していくための工夫を、「そんなことまでバ
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