ブックマーク / menonsoup.hatenablog.com (3)

  • 女をディスらずに、マウントする技術 - タイガーナンパーカット

    今回のエントリーは、前回の続きからで、実は分けた。前回とは、つまり「恋愛工学」を使って、女の子を無意味にディスる輩が多くなってきた、という最近の感想を書いたもので、わざわざ「恋愛工学」とカッコでくくっているのは、当の恋愛工学では、どう書かれているか知らないからで、別のものとして、あえて分けてる。よく知らないものは叩けない。だから当の恋愛工学を否定するつもりはないけど、なんか「恋愛工学」ってやつを使って、徒に女の子を傷つけてる輩は実在していて、連中については躊躇なく否定する、というのが僕の立場である。 それで、これは単なるマイルールなんだけど、文章において何かを否定するとき、自分は必ず代替案っていうか「こうすればいいのでは?」「こっちの方法のほうが良い」というところまで書かなければならないと思ってる。否定というのは来そういうもので、自らも否定されるリスクに哂されなければ、少なくとも僕が

    女をディスらずに、マウントする技術 - タイガーナンパーカット
  • 「まずセックスする」という選択肢について:今年の総括 - タイガーナンパーカット

    旅先の温泉宿にいる。ついさっきまで海から流れる、ゆったりとしたさざ波の音を聴きながら、窓の外を見ていた。冬の青く澄んだ空の景色を見ながら、今年末は静かに過ごそうと決めていた。 こうしていると自分が数日前までクラブにいたことなんて嘘みたいだと思う。六木。激しい光彩の下で踊る女の子の集団のなかに突っ込んでは、そのひとりに触れ、騒音のなかで耳打ちして、時に手を引っ張って連れ出し、フロアの隅っこで、やや強引なディーブキスをしていた僕は、当に「僕」だったのだろうか。 以前から遊び人ではあったが、春からナンパを始めた。 経緯については、このブログに書いてきた通りだ。今年の前半はストリートで。秋頃からはクラブで。「結果」から挙げると例年よりも数人、増えていた。遊び方を大幅に変えたので、減ると予想していたが意外だった。相手の内訳も少し変わった。以前はアラサー層の社会人ばかりだったが、今年は25歳の第2

    「まずセックスする」という選択肢について:今年の総括 - タイガーナンパーカット
  • かわいくても彼氏が出来ない、彼女たちの「地蔵化」 - タイガーナンパーカット

    先週末は、ランチ会に参加した。平たく言えば、昼の合コンである。 夜の合コンと違うのは、酒に任せて「ノリの良い者が勝つ」って風潮がないのと、費用が安く済むところがメリットだと思う。それに相手が気に入ったら、そのあと遊びに誘えばいいし、そうでなかったら切り上げて、夜に望みをかけた行動ができる汎用性の高さも、僕は気に入ってる。 世の中に少なからずいる「合コン否定層」は大抵こう言う。「可愛い子が来るか解らない」「どんな子が来るか解らない」「だから合コンは非効率である」と。だが僕に言わせれば、それは間違ってる。「可愛い子を連れてくる人脈を構築していない方が悪い」と、いつも思う。僕はルックス絶対至上主義ではないが、自分の好みの子と引きあわせてくれる人間と仲良くなる努力を怠っているやつが「来る物件が悪い」などという受け身な文句だけは、どうにも好きになれない。そもそも幹事の背景を理解していれば、どんな子が

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