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  • 僕がデザイナーとしてLP制作で心がけている「ビジネス思考」20項目|川端康介

    はじめまして。ナノカラーの川端(@nanocolorkwbt)です。ナノカラーという会社は広告クリエイティブ(特にセールス中心)を制作する会社です。 ※今回の記事は「デザイナーはこうあるべき」という話ではなく、単なる僕の美学というか僕のデザイナーとしての在りたい理想の話です。しかし他のデザイナーにとっても参考になれば幸いです。 ※勢いだけで書いている為、誤字乱文もお許しください。僕はクリエイティブ制作において、依頼主のビジネスとエンドユーザーを理解し、2つが正しく繋がれるコミュニケーションを確立するクリエイティブ。それが僕の理想とするクリエイティブです。 もちろん僕がひとりで全て出来る訳ではなく、完結できるわけではありません。ただ「わからない」「知る必要もない」「制作さえできればいい」という思考でデザイン制作をしたいくないという、仕事に対する姿勢です。この姿勢は僕の考えるデザイナーの「ビジ

    僕がデザイナーとしてLP制作で心がけている「ビジネス思考」20項目|川端康介
  • デザインの制作単価が上がった10のきっかけ|川端康介

    制作会社(フリーランスの方も)にとって単価の悩みは永遠につきまといます。僕も制作会社を経営しているので、長年この悩みと連れ添いこれからも添い遂げる事でしょう。そんなデザイナーにとっての単価の悩みについての解決法を僕なりの10の思考方法を紹介します。 ※具体的なノウハウというより体験談なので皆さんの仕事に置き換えて参考にしてください。 はじめに単価を上げたいと思う動機ってなんでしょう? ・工数がわりに合わない ・利益が少ない ・相場はもっと高い ・稼ぎたい 色々と思惑はあると思います。 「あなたの給料を今日から3倍にあげます。あなたの価値は給料に見あってますか?」これは社内でもよく話すことなんですが、最終的に自分の市場価値と価格があってなかったら上げられません。市場価値は「努力賞」とは違います。それを求める事を僕はよく「搾取」と呼んでいます。 当に単価を上げて依頼主の経営的な支援ができます

    デザインの制作単価が上がった10のきっかけ|川端康介
  • 広告バナーをデザイン論で語らずに「ビジネス思考」を学んでみよう!|川端康介

    以前Twitterで投稿した内容を少し深掘りし、バナーがどれほどの経済効果を生んでいるのかを解説したいと思う。 ご注意 : 登場する数値は「実数値ではなく編集した目安」の数値です。弊社顧客の数値とは関係ありません。 はじめにTwitterではクリック率とCV数(購入数)を書きましたが、そこから掘り下げて広告に対しての費用対効果まで考えてみます。 ・数は獲れるが赤字になる ・効率は良いが数が足りない この2点は「目標数値からの逆算」をしながらバランスをとるしかありません。1ヶ月間の目標のために週の目標とタスクを決め、最適解を探し、その積み重ねが事業の年間目標の達成に繋がると考えています。 どんなバナー作った?1 化粧品を持っているだけの「手に持っただけバナー」 トリミングしただけなので作業時間は5分ほど 2 綺麗なイメージカットや価格/コピーも入れた「バナーっぽいバナー」 構図と配置バランス

    広告バナーをデザイン論で語らずに「ビジネス思考」を学んでみよう!|川端康介
  • WEBデザイナーがマーケティング視点を取り入れると得られる50の恩恵|川端康介

    はじめまして、nanocolorの川端(@nanocolorkwbt)です。 僕は主にWEBサイトやランディングページを制作するデザイン業務の仕事をしています。しかし弊社の主軸サービスはマーケティング支援と運用です。 作成した制作物を活用しビジネスに貢献するのが仕事です。これがサービスの軸ですが、制作会社なのに仕事の流れに制作を含めていません。制作はとても大切な仕事です。が、しかし制作会社が制作する事は当たり前であり、今や誰でもサイトは作れる時代です。 制作会社やデザイナーの生み出す価値とは? WEBサイトもLPも冊子もロゴも行き着く先は顧客ビジネスへの貢献です。トレンドばかりを追い、確証のない作り手のこだわりでは質的な顧客へのビジネス的貢献は生まれない。そう感じた僕は『制作業務のみ』の仕事をあまりを大切にはしていません。 デザイナーにもマーケティングの視点をデザイナーがデザインを制作す

    WEBデザイナーがマーケティング視点を取り入れると得られる50の恩恵|川端康介
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