先日、なかまこさんとTsunehisa Nakajimaさんのスペースに招待していただきました。 テーマは「決めることの大切さ」だったと思います(途中参加だった)。 お二人は実績のある経営者であり、私は勤め人ですから(会社役員ではあるが社員はゼロ)、スピーカーとしての立ち位置は「会社員からみた決断する価値」と認識し、参加しました。 Tsunehisa Nakajimaさんは、経営者と従業員の「決断」に対する感覚の違い、というかズレを「レイヤーが違う」と前置きされていました。それはとても正しいと思います。 なぜなら、スペースに参加していてこう感じたからです。 「これは絶対に噛み合わないなあ」 経営者にとって、そして会社員にとって「決める」とは、何なのでしょうか。 +++++++ 経営者における「決断」とはシンプルです。それはそのまま仕事を意味します。