ブックマーク / note.com/shinichi_takei (2)

  • 渋谷(系)の歴史「HOSONO HOUSEは扶養家族住宅だった」|渋谷のレコード屋の雑記

    *細野晴臣のHOSONO HOUSEが渋谷系の音楽かどうかは人によって捉え方が違うと思いますが、今回はHOSONO HOUSEの住居自体について書いておりますので、こんなタイトルになりました。ご了承ください。 HOSONO HOUSE  Bellwood Records – OFL-10 オリジナル盤。個人所有HOSONO HOUSEは2023年で発売から50周年を迎えた。 アルバム収録曲の「恋は桃色」をアメリカの話題のサックス奏者のSam Gendelによる英詞でのカバーが発表されて話題になっている。五木田智央氏がジャケットを手掛けたカバーアルバムも2024年11月に発売されるそうだ。非常に楽しみである。 ちなみに私の経営するニューヨークのFace Records NYCではここ数年、細野晴臣の人気が凄い。日でもそうだが、入荷するとすぐに売れてしまう。特にHOSONO HOUSEの人気

    渋谷(系)の歴史「HOSONO HOUSEは扶養家族住宅だった」|渋谷のレコード屋の雑記
  • 渋谷の歴史 : CISCO RECORDS/レコードショップ・シスコの歴史|渋谷のレコード屋の雑記

    「渋谷系」サブカルチャーを支えた「レコードショップ・シスコ」の歴史サブカルチャーにはそのシーンを支える「店での買い物」が不可欠である。「店」がなければそのカルチャー自体が成立しないと思う。 特に「渋谷系」と言われるサブカルチャーにはレコード店そのものと、その店でレコードを買う行為が非常に重要だった。そして70年代初頭から「渋谷系」のシーンを牽引した「輸入レコード店」のレコードショップ・シスコは特別な存在だった。 もう17年前・・・2007年12月10日、渋谷のシスコ坂の主「レコードショップ・シスコ」が惜しまれつつ閉店した。閉店時の別れを惜しむ動画がYoutubeに今でも複数投稿されている。誰もが認める渋谷の名店の閉店はレコード業界関係者もファンも皆ショックだった。そんなシスコレコードに関して調べてみた。 レコードショップ・シスコとシスコ坂レコードショップ・シスコは渋谷区宇田川町などに存在し

    渋谷の歴史 : CISCO RECORDS/レコードショップ・シスコの歴史|渋谷のレコード屋の雑記
  • 1