ブックマーク / note.com/ss_morioka (2)

  • 売上は価値の総和、利益は工夫の総和|koichi.morioka

    今日は僕の根底にある、ビジネスの考え方の基礎部分を書きたいと思います。 27歳の時、ちょうどヤフーにてリクルートと合弁会社を立ち上げる時にこの言葉に出会いました。 「売上は価値の総和、利益は工夫の総和」 以降、ビジネスをする際はこの言葉の意味するところを常に意識してやってきました。これはものすごく単純であり、かつ当たり前の事です。 お客様に”ありがとう”といってもらえるギリギリが丁度よいお金儲けをする時にお金の事を考えるのではなく、正当な価値との等価交換をお金という媒介を通じて返してもらう。つまり売上(トップライン)とは、お客様が価値提供のお返しにくれた価値というわけです。 そして、最高に良いのが等価交換してくれる際に「ありがとう」といってくれる。それが丁度よい具合なのだと思うのです。 時代によって貨幣の価値は変わりますが、いまでいうと喫茶店でコーヒーを450円ぐらいで飲んで、「ありがとう

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  • 誤解されがちな「One for all, All for one」の本当の意味|koichi.morioka|note

    僕は高校時代から大学時代まで7年間、ラグビーをやっておりました。 ポジションはスクラムハーフ(背番号9)という、筋肉隆々のひと達(フォワード 以下FW)と、ちょっとカッコよくボールもって走ったりする奴ら(バックス 以下BK)の中間にたち、指揮を取る役割をしておりました。 特に、FWは密集状態において下を向いて敵を押すため前や周囲が見えないので、彼らの目となり状況を伝えたり、指示を出して戦闘指揮を取るのが役割です。そして、FWが頑張ってキープしたボールをBKにパスを出して繋ぐのがミッションです。 ラクビーについて詳しくない人もいると思うので、簡単に説明をしておくと、ラグビーとは15人が一つのチームで、1番から8番がFW、9番から15番がBKと分類され、その中でも1番−3番が1列目(デブ)、4番5番が2列目またはロック(のっぽ)、6番−8番が3列目またはバックロー(動きの早い筋肉野郎)とFWの

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