ブックマーク / okayasu.hatenablog.jp (7)

  • ヨッピーさん。喧嘩ではなく議論がしたかったのに、喧嘩をふっかけてしまってごめんなさい - モフモフ社長の矛盾メモ

    今回、ヨッピーさんとのやり取りが、なんでこんなにこじれてしまったのか、自分でも最初はよく分からなかったんですよ。あんな煽りタイトルを記事につけるつもりも無かったのに、つい感情的になって勢いでつけてしまった。 僕のブログ記事へのコメントで、非常に的確に指摘してくださった方がいます。 たけだ さん 「自分もヨッピーと公開議論したかった」→「でも、返信くれなくて不快だった」→「煽り気味に催促すれば、返信くれるかな?」→「返信くれた!メッセンジャーなのは残念だけど、議論できたのは良かったー!」→「あれ?違う人は公開議論してる!」→「自分はなんで、オープンじゃないの?不快!」 読者としては上記のように読み取れました。 いや、違うよ、と思うかもですが、そう思うかもしれないと、承知でコメントしています。 自分の感情を尊重することはもちろん大切ですが、相手の感情も尊重してさしあげることも大切だと思います。

    ヨッピーさん。喧嘩ではなく議論がしたかったのに、喧嘩をふっかけてしまってごめんなさい - モフモフ社長の矛盾メモ
  • ヨッピーさんは、なぜ[PR]をタイトルに入れたくなかったのか?

    ※タイトルが刺激的すぎるという意見があったので、変更しました(旧タイトル「相手を見ながら喧嘩するヨッピーさんは、なぜ[PR]をタイトルに入れたくなかったのか?」)。 ※この記事の続きを書きました。 okayasu.hatenablog.jp Facebook上での宮脇さんとおおつねさんとの論争に端を発した記事( 記事タイトルに「PR」って入れるかどうか問題について - ヨッピーのブログ )をヨッピーさんが書いた後、なんだかんだあり、shi3zこと清水亮さんが謎の自爆( どうもヨッピーさんとノオトに対して多少の誤解があったらしいので論点整理 - shi3zの長文日記 )を遂げるまでの期間に、ネットの裏側ではこんな論争も起こっていました、という記録です。 最初に断っておくと、僕の主張は某清水さんのようなトンデモ感やツッコミどころは少ないのでネタ的には面白くもないし、メッセンジャー履歴を公開した

    ヨッピーさんは、なぜ[PR]をタイトルに入れたくなかったのか?
  • 乙武さん入店拒否問題で考える「セレブ意識の客、セレブ意識の店」 - モフモフ社長の矛盾メモ

    ツイート 乙武さんが、予約したレストランに行ったら、車椅子での入店を拒否された。 その批判を店名つきでTwitterに投稿したことで、ネット上で話題になっている。 @h_ototake 乙武様、GANZOの高田晋一と申します、私のスキルが なかったばっかりに日は御無礼申しわけありませんでした。少ないスタッフで営業しており、大変失礼なんですが、車椅子のお客様は事前に御連絡いただけないと対応しきれない作りになっております、— 高田晋一 ( Ganzo) (@takosin) May 18, 2013 乙武洋匡さん、銀座の「TRATTORIA GANZO」に「車椅子だから」と入店拒否される - Togetter 今回の出来事、現場での細かいニュアンスは当事者以外にはわからない。 なので、客観的事実と思われることだけを抜き出すと、こうだ。 乙武さんが電話で銀座のイタリアンを予約した。 お店の紹介

    乙武さん入店拒否問題で考える「セレブ意識の客、セレブ意識の店」 - モフモフ社長の矛盾メモ
  • 朝生での落合陽一氏の発言とAI(人工知能)が生む暖かみについて - モフモフ社長の矛盾メモ

    朝まで生テレビAI人工知能)の回は、開始後30分から観はじめて、終わりまで観てしまった。出演者の多くはAIのスペシャリストというより評論家寄りだし(個人的にはshi3z氏にも参加して欲しかった)、テーマを逸脱した議論も多かったが(これは毎回だけど)、総じて面白かった。 朝まで生テレビ!|テレビ朝日 この回の落合陽一氏の発言に関するツイートが、週末に賛否両論を巻き起こしていた。 今日の朝生ダイジェスト。 落合陽一「人間とロボット、どちらにお世話してもらいたいですか?」 介護老人「そりゃあ、人間じゃ。心がこもっとるからな。」 落合陽一「じゃあ、ウォシュレットと、おっさんにケツ拭いてもらうの、どちらがいいですか?」 介護老人「ウォシュレット(即答)」#朝生 — liberalist (@liberalist_shun) August 31, 2018 落合陽一「要介護者にウォシュレットとおっ

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  • 有名人とがんとスピリチュアル、の謎が解けた - モフモフ社長の矛盾メモ

    さくらももこ先生の早過ぎる死はショックだった。そして、彼女の治療の様子を伝えるこの記事もまたショッキングだった。 やはり、がんで早過ぎる死を迎えた有名人の多くは、みな抗がん剤による標準治療をやめて民間療法に頼ってしまっているのかなあ、と思ってしまった。 もちろん末期がんで、現代医学による手術や標準治療での完全治癒のメドが立たなくなった後に、限られた余生をより生き生きと過ごすために、痛みを抑える緩和ケアだけをしつつ精神の平穏を保つための民間療法は続けていた、という可能性もある。 しかし、まだ治癒の可能性が高い時期から何らかのポリシーによって標準治療を拒否し、民間療法やスピリチュアルに傾倒して行った結果、現代医学に頼れば治癒していたがんが手遅れになってしまったとしたら、それは不幸なことだ。 このニュースについたコメントに、興味深い意見があった。 さくらももこさん、仕事のために “民間療法” で

    有名人とがんとスピリチュアル、の謎が解けた - モフモフ社長の矛盾メモ
  • うなぎとはてな - モフモフ社長の矛盾メモ

    まずは、ひとりの鰻好きとして、鰻の完全人工養殖の実用化の道が見えて来たことを、素直に喜びたい。 MBCニュース | 「苦労が報われた」完全人工生産ウナギ試会 鹿児島・新日科学が2014年から研究 しかし、この記事のブックマークを見て、はてなブックマーカーには、鰻が好きなのに自主的に「鰻断ち」をしている人が、やたらと多いことがわかった。 [B! ] MBCニュース | 「苦労が報われた」完全人工生産ウナギ試会 鹿児島・新日科学が2014年から研究 この活動、当に意味がわからない。 「絶滅危惧種だから」という理由をあげる人も多いが、レッドリストに追加されている、アワビ、松茸、クロマグロなども、べるのを断っているのだろうか? そもそも、一般に大量に流通している材を個人的にべないことで反対活動、という遠回りな手段を選ぶのが意味不明だ。普段から、鰻をべようとした知人友人に対しても

    うなぎとはてな - モフモフ社長の矛盾メモ
  • マナーには、5つのレイヤーがある - モフモフ社長の矛盾メモ

    いわゆる「マナー」には、大きく分けて5つのレイヤーがあるが、これらを混同したままの不毛な議論が非常に多い。 マナーの、5つのレイヤーを紹介しよう。 他人と利害を調整する『ルール』 相手を不快にさせない『作法』 物事を上手にこなす『テクニック』 相手に好印象を与えるための『所作』 同類であることを示す『共通コード』 上の方の『ルール』は(例えば、順番を守る、など)、集団社会で生きていく上で必須の常識だが、下になるほどハイコンテクスト(前提条件となる文化や文脈を理解しないと意味不明)になり、他人と差をつけるためのライフハック的なものになっていく。 先日話題になっていた「箸の持ち方問題」でも、これら5つを混同した挙句、互いに意見が全く噛み合っていない様子が多く見られた。 箸の持ち方教育の肯定派の多くは、正しい持ち方は相手を不快にさせない『作法』だし、一番べやすい持ち方の『テクニック』であること

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