ブックマーク / writer.hateblo.jp (3)

  • 薬事法違反を回避するレトリック(修辞技法)の実例と分析 - Webライターとして生きる

    薬でないものを薬であるかのように誤認させ、宣伝・販売を行うことは薬事法で禁じられている。例えば健康サプリメントを「10kg確実に痩せるサプリメント!」「背が伸びる栄養ドリンク!」のように効果効能を掲げて売るのはアウト。薬事法に抵触し、場合によっては逮捕される。 「背が伸びる」サプリ販売で社長逮捕――捜査員のネットパトロールで摘発 - 通販新聞 ※追記・古い記事のため、リンク先のページが消えてしまった。内容については見出しからお察しの通り……。 上のニュース記事のとおり、冗談抜きでお縄となる。 さて「身長が伸びるサプリメントです!」と効果を謳っての販売はできないわけだが、世の中には「身長に悩みを持つ人」をターゲットとしたサプリメントが多数出回っている。 これらのサプリメントはいかにして、薬事法に抵触する「身長が伸びる!」などの表現を使わずに、「身長を伸ばしたい!」と考えるターゲット層に訴求し

    薬事法違反を回避するレトリック(修辞技法)の実例と分析 - Webライターとして生きる
  • WEBライティング技能検定を実際に受講してみた所感 - Webライターとして生きる

    僕は今、怒りに震えている。 しかし感情のままに書き殴るようではライター失格だ。 この記事では怒りのボルテージを最大限に抑えて(具体的には「激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム」→「おこ」くらいに)、冷静に『WEBライティング技能検定』を受講したレビューを書いていきたい。 WEBライティング技能検定とは? WEBライティング技能検定は、2015年に新設された検定試験で、その名の通り「ウェブライターとしての技能」を測るための検定である。一般社団法人日クラウドソーシング検定協会が実施している。 試験を受けるためにはヒューマンアカデミーの通信講座「WEBライティング技能検定講座」を受講する必要がある。これが受講料32,000円 (税込)と奥様もびっくりのお値段なので、資格商法ではないかとの批判もあった。 上のブログでも書かれているとおり、この検定に合格して「WEBライティング技能士

    WEBライティング技能検定を実際に受講してみた所感 - Webライターとして生きる
  • 「ステマ依頼」を受けたときの断り方(ケース別文章例) - Webライターとして生きる

    ブロガーやライターとして活動していると、お問い合わせフォーム経由で「ステルスマーケティング」の依頼が来ることが往々にしてある。 漫画家の人にもこうした依頼はあるようで、Twitterに投稿された「映画 アナと雪の女王2」のレビュー漫画のいくつかがステルスマーケティングの疑惑を持たれ、炎上している。 こうしたステマ炎上事件に対し、クリエイターサイドからは「私だったら絶対に受けない」「断って当然」みたいな反応もちらほら見られるが、これはまさに《言うは易く行うは難し》であり、実際に自分が当事者になったときにステマを断るのはかなり難しい。 もし提示された報酬が100万円だったら? 契約締結&入金後に相手がステマの話を持ち出してきたら? 原稿納品後に「PR表記無しでツイッター告知することも含めての依頼です。契約書にも『弊社のマーケティング活動に協力すること』が条件として書かれています。従っていただけ

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