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ブックマーク / teatime365.hatenablog.com (8)

  • 地頭力を鍛える3つのキーワード☆ - TeaTime∞

    世の中が 大きく変化していく 今の時代に必要な力は、 「地頭力」と言われています。 「地頭力」とは、 仕事人生の問題を スピーディーに解決し、 さらには新しいものを 創造することができる 「考える力」です。 今日は、 「地頭力」を鍛えていく上で 大切にしたい 3つのキーワードを 紹介します。 ①結論から 「カーナビ」をイメージすると 分かりやすいです。 カーナビは、 目的地(ゴール)を 設定すると、 そこに向かうまでの 経路を何通りも考えます。 目的地に向かって 進んでいく中で その都度、 進路を変更しながら よりよい経路を考え、 私たちに提案してくれます。 先を見ているからこそ、 このような見方や考え方が できるのです。 一方で、人間は?と言うと 目先の事にばかり 目を向けて、 特に何も考えずに 行動していることって ありませんか? 「目的地にいる自分」から 「今の自分」を引き寄せて

    地頭力を鍛える3つのキーワード☆ - TeaTime∞
    tedd707
    tedd707 2024/02/25
  • ほめる種をまく☆ - TeaTime∞

    教育者である 大村はまさんが 「灯し続けることば」という 著書の中で、 次のような言葉を 残していました。 いいことがあったら ほめるのではなく、 ほめることが 出てくるように、 ほめる種をまいていく ことを考えたいと 思います。 そうせずに、 いいことがあった子、 よくできた子だけを ほめていくと、 まんべんなくほめるという わけにはなかなかいきません。 少し学年が上になりますと、 ほめるに値しないことを ほめられたときは、 喜ぶよりも、 むしろいたわられているような 辛い気持ちになるのでは ないでしょうか。 教師は、 子どもをほめることが 大切ですが、 ほめる種をまく方により重く 心にとめておきたいものです。 『ほめる種をまく』 すてきな言葉ですね♪♪ 「ほめる」という行為は、 子どもとの関係をつなぐ 大切な一つです。 子どもの心をしっかりと つかむ先生は、 学級の子ども全員に向けて

    ほめる種をまく☆ - TeaTime∞
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    tedd707 2024/02/07
  • 伝え方の3つの極意☆ - TeaTime∞

    同じ事を伝えていても 話し方によって 相手への伝わり方が 変わります。 話し方が上手な人は、 どのような事に 気を付けているのでしょうか? 今日は、 伝え方の3つの極意を 紹介します。 【伝え方の極意】 ①キーワードを 絞る! 話を組み立てるときに、 伝えたい 「キーワード」を1つに 絞ることが大切です。 話をしていると、 あれも、これもと 欲張って、 結局、伝えたいことは 何だったのか? 当に伝えたいことが ぼんやりしてしまうことが あります。 そうならないためにも、 相手に伝えたい 「キーワード」を1つに 絞って、 頭の中に思い描きます。 そのキーワードを 届けるために、 具体的な事例などを 紹介しながら、 伝えることを意識します。 キーワードが 2つ、3つと出てくると、 当に届けたい 内容がブレてしまいます。 ②言葉はすっきりと シャープに! だらだらと話をしてしまう 人は共通し

    伝え方の3つの極意☆ - TeaTime∞
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    tedd707 2024/02/07
    素晴らしい👍
  • 隙間時間にできるワクワク学級遊び④ - TeaTime∞

    今日は、 子どもが夢中になって 自分の考えを伝え合う 学級遊びを紹介します。 企業研修や雑談などでも 活用できるかと 思いますので、興味のある方は 是非お試しください。 その名も、 『無人島SOS』です。 【台】 あなたは、大きな船で 船の旅を楽しんでいます。 ところが、 ひどい嵐がやってきて、 船が粉々に壊れてしまいました。 あなたは、 仲間と一緒に壊れた船のかけらに つかまって、海を漂いました。 ようやく、 嵐が過ぎ去り、小さな無人島に たどり着きました。 島には水とべ物はありましたが、 他には何もありません。 遭難した船から 持ち出せた物は、 次の12個だけでした。 ○ロープ ○おの   ○毛布 ○マッチ ○ラジオ  ○薬 ○ゲーム ○裁縫道具 ○なべ ○テント ○望遠鏡  ○お金 はるか遠くに 大きな島を発見しました。 人も住んでいたそうです。 さっそく、 仲間と相談して、 船

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    tedd707 2024/02/03
  • 弱みを見せることの大切さ☆ - TeaTime∞

    初任者のころ、 「先生」 =「何でもできなければ いけない」 そう勘違いしていた自分は、 苦手な事や できない事も 隠そう、隠そう としていました。 言い換えると、 「できる」フリを していたように 思います。 どうしてこのような 考えに至ったかというと、 大学を卒業して 四月から教師の道へ! 担任として、 40人近くの子を前に スタートしました。 子どもの前に立つ以上、 「教育のプロ」として、 どんな事も完璧に こなしていかなければ、 子どもたちは 付いてこないだろう・・・ 保護者も 安心して 任せられないだろう・・・ そんな、 不安を抱えながら 仕事をしていました。 とにかく、 らいついていく事に 必死でした。 先が見えず 見通しがもてない中、 当に大変でした。 正直、「辞めたいな」と 思うこともありました。 それでも、 何とか周りの先生に支えられ、 続けることで 一年を終えること

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    tedd707 2024/02/02
  • ライバルは、よき先生☆ - TeaTime∞

    あなたの身の周りに ライバルの存在は いますか? 今日は、 「ライバル」に ついて掘り下げて お伝えします。 皆さんは、 「ライバル」について どのように 捉えているでしょうか・・・ 絶対に負けたくない相手 実力が同じくらいで 勝ったり負けたりする相手 など、様々かと思います。 そんな、 ライバルから一歩先へ リードするためには どのような考え方をすると よいでしょうか? それは・・・ ライバルの よい所を認め、 自分のモノにしようと 努力することです。 ライバルに負けないように 相手を蹴落とそう・・・ そんな考え方では いつまで経っても 自分の成長につながりません。 そうではなく、 自分には持っていない力を 持っているライバルから 一つでも多くの物事を 吸収しよう! つまり、 ライバルを よき先生として 関わっていくことが 自分を大きく 成長させていく 鍵となります。 もし、 自分の側に

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    tedd707
    tedd707 2024/02/02
  • TeaTime∞

    全国の小中学校を見ていても 新年度がスタートした学校が 多いのではないでしょうか? 子どもたちと出会って 最初の3日間は、 『黄金の3日間』 と言われています。 その3日間は みんなで共有したい クラスのルールを細かく指導していく事が 大切です。 4月、新しいクラスになり、 気持ちを新たに頑張ろうと 行動できる子どもが多いです。 前年度が思うように行動できなかった子も、 よい意味でリセットされた状態で スタートラインに立つことができます。 そんな中、 新しい担任の先生から 頑張りを 認めてもらったり、 励ましてもらったり することで、 信頼関係が 築かれていきます。 また、この期間は特に、 ルールが浸透しやすいです。 連絡帳の書き方やノートの使い方、 給や掃除のやり方、 休み時間の過ごし方など、 一つ一つ丁寧に確認していきます。 さらに、子どもの言葉にじっくりと 耳を傾け、 どんなクラス

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    tedd707 2024/02/02
  • give and give and give☆ - TeaTime∞

    子どもの頃から今に 至るまで、 たくさんの物や たくさんの事を 与えてもらって 生きてきました。 私が尊敬している人は、 「共通」している ところがあります。 それは、 『人に与える事 (give)』を 喜んでできる ところです。 「give and take」という 言葉がありますが、 何かを与えたら、 その見返りに 何かを受け取って・・・ ついつい、 そんな考えをもって、 誰かに何かを与えたとします。 受け取るものが なかったとき、 どのような感情を抱く でしょうか? 一方で、 心の底から 相手のことを考えて、 何かを与えたとします。 相手が 喜んでくれたことが 純粋にうれしい・・・ そのとき、 相手から何かを受け取る ことなんて、 少しも 考えることはないと思います。 どちらの方が、 心が豊かになるでしょうか? 年齢を重ねるにつれて、 誰かに「give」することが 増えました。 受け

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    tedd707 2024/01/21
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