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2009年6月14日のブックマーク (5件)

  • メディア・パブ: フォトジャーナリズム・ブログ,新聞社サイトで脚光浴びる

    米新聞社サイトのフォトジャーナリズムが熱い。 Boston GlobeのThe Big Pictureを見てもらいたい。フォトジャーナリズムの意気込みが伝わるだろう。以下は5月29日付けのソマリアの写真報道ニュースである。Fighting for control of Somalia(May29,2009)にアクセスすれば,Webでの写真報道のすごさを実感できる。 この記事例では32枚組の写真が主役である。Big Pictureと称するだけあって,各写真がほぼフルスクリーンのサイズなので,迫力がある。一般の読者には残酷すぎる写真を黒塗りにして見えないようにしているが,クリックすると写真が現れる。こうした写真報道は,新聞紙ではとても実現できない。スペースに制約がないWebならでの構成である。インドの総選挙の写真報道“India's massive general election”もすばらし

    tegi
    tegi 2009/06/14
    圧倒された。
  • 【日曜版】魚が空から降る現象に『1Q84』も影響してる?|ガジェット通信 GetNews

    5月末の発売から1ヶ月足らずでミリオンセラーになっている、村上春樹さんの最新長編小説『1Q84』の余波がこんなところにも? 6月4日から9日にかけて、石川県の各所で空からオタマジャクシや小魚が降ってくる現象が相次いでいるというのだ。このニュースに対して、村上さんのファンを中心に「まるで『海辺のカフカ』みたいだ」とブログなどで新たな話題を呼んでいる。 『海辺のカフカ』は2002年9月に発売された全2巻の長編小説。15歳の誕生日を迎えると同時に家を出て、遠い知らない街のひっそりとした小さな図書館に暮らすようになる少年と、と話すことができ、謎めいた過去を持つ老人ナカタさんのストーリーが交互に語られ、ゆるやかに交錯しながら絡み合って展開する。魚が空から降ってくるシーンが描かれるのは上巻の後半、ナカタさんが住みなれた街を出て行くときだ。 「翌日実際に中野区のその一角にイワシとアジが空から降り注いだ

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    tegi
    tegi 2009/06/14
  • 礼賛『交響詩篇エウレカセブン』 おしまい - せんだって日記:楽天ブログ

    2009.04.17 礼賛『交響詩篇エウレカセブン』 おしまい (2) テーマ:★つ・ぶ・や・き★(539777) カテゴリ:カテゴリ未分類 せんだって日記の中の人は『エウレカセブン』がすごく好きで、いまとなっては、あれは極めてまれな奇跡だったと結論付けざるを得ない。 あんなに面白いアニメができたことが信じられないよ。 そう、まるで虹のように儚く、再現もできない、ひとつの奇跡だったのだろうよ。 この際だから、なぜテレビ版『エウレカセブン』が奇跡的に面白いロボットアニメだったのかを、僕なりに書き付けておこう。 ▼『虹』 最終回の大馬鹿。もうバカすぎて、普通にやったら成立しない。勢いで乗り切るしかない。一年がかりで助走をつけた勢いだけが、この大馬鹿を成功させる。 この馬鹿をやりたかったんだろうな。 一年続いて、その間に充分面白かった連続モノの最終回なんて、別に風呂敷を畳む必要なんかない。充分な

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  • 幸せになるのに慣れていない症候群「腐女子っス!」2巻 - たまごまごごはん

    ●「幸せになるのに慣れていない症候群」● オタクだからとは限らないんだけどもさ。 オタクに多いのは事実だと思うんです。 「私なんて誰にも好かれないから。」 「俺を認めてくれる人なんていないから。」 自分を必要以上に卑下してしまい、自分のアイデンティティが行方不明になってしまうこと。 原因がある場合もあれば、ない場合もある。 甘えの場合もあれば、真剣に苦しんでいる場合もある。 誰にもその答えは分からないんだけど、幸せになりたくて、笑顔になりたくて、誰かに認められたくて生きているのかもしれないとは漠然と思いつつ…人に認められることが信じられない。 自分には不相応だから。 「幸せになるのに慣れていない症候群」なオタクはたくさんいると思います。 幸せになりたくてもなれるわけないんだよ!と言うのは全世界の数多くの人が一度は経験する若い苦悩ですが、いざ幸せが転がり込んできたときに今までの心の傷や不安が

    幸せになるのに慣れていない症候群「腐女子っス!」2巻 - たまごまごごはん
    tegi
    tegi 2009/06/14
    読みたくなった。すてきなレビューだなあ。
  • asahi.com(朝日新聞社):1Q84 BOOK 1・2 [著]村上春樹 - 書評 - BOOK

    1Q84 BOOK 1・2 [著]村上春樹[掲載]2009年6月7日[評者]鴻巣友季子(翻訳家)■「根源悪」を追究 何かが変わった なにか吹っ切れた感じがする。あのとき感じた「意志」は実践されたのだ――7年ぶりの新作長編を読みだしてすぐにそう思った。前作の中編『アフターダーク』には、深い森から踏みだす決意のような、飛び立つ直前の構えにも似た気配が漂っていた。『1Q84』には、新しい村上春樹がいる。読者は「何かが変わった」と感じるだろう。その一方、やはり村上ワールドは不変とも思うだろう。 オウム真理教の問題に向きあい、90年代に2冊のノンフィクションを書いた作者が、事件から14年を経てカルト教団を素材に小説を発表した。舞台はイラン・イラク戦争が続くバブル以前の1984年。予備校講師をしながら小説家を目指す「天吾」と、スポーツジムに勤めながら非道な男たちの殺しを請け負う女性「青豆」2人の視点で

    tegi
    tegi 2009/06/14