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2010年1月28日のブックマーク (3件)

  • 『サマーウォーズ』細田守監督インタビュー | CINRA

    細田守監督による劇場公開アニメーション作品『サマーウォーズ』(2009年)が、平成21年度(第13回)文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞した。前作の『時をかける少女』(2006年)が国内外で高く評価された監督が産み出したのは、意外な組み合わせのアクション・アニメーション。ネットの仮想空間「OZ」に現れた悪漢のサイバー攻撃で現実世界のシステムが狂わされ、破滅へと向かっていく事態を、長野県の由緒ある一家と数学が得意な少年、そしてネットのユーザーが協力して立ち向かう壮大な物語だ。今回、この人気作に込められたテーマや、文化庁メディア芸術祭独特の面白さなどについてじっくりとお聞きすることができた。なお、2月3日(水)より行われる文化庁メディア芸術祭では、細田監督も登壇する受賞者シンポジウムや、『サマーウォーズ』の上映もある。インタビューの末尾に詳細情報を掲載したので、こちらもぜひチェッ

    『サマーウォーズ』細田守監督インタビュー | CINRA
  • 江戸時代の遊郭で生きる少女たちの姿を迫力の組立式壁画で描く、山口藍展『きゆ』 | CINRA

    江戸時代の風俗を下敷きにした作品を発表している山口藍の個展『きゆ』が、2月10日から市ヶ谷のMizuma Art Galleryで開催される。 山口の作品の舞台となるのは、吉原のすぐそばで隠れた商売をしている「とうげのお茶や」。そこで働く10歳前後の9人の少女の生活を、時代考証を基に細かい設定を加え、繊細で明解な描線と色面で表現されている。 同展では、18枚の壁面で室内空間を形成する迫力の組立式壁画「百の花、雪はふりつゝ」を中心に展示。また、パネルを毛布と綿布でくるんだ「ふとんキャンバス」は過去最大サイズの大作と、最小サイズの作品とで構成される。 「きゆ」=「消ゆ」と題された展で、山口は「消失」とその裏にある「存在」を意識して作品を描いたという。繰り返される存在と消失の中で、心の深くに消えない美しさが残るだろう。 山口藍展 『きゆ』 2010年2月10日(水)~3月13日(土) 会場:M

    江戸時代の遊郭で生きる少女たちの姿を迫力の組立式壁画で描く、山口藍展『きゆ』 | CINRA
    tegi
    tegi 2010/01/28
  • お知らせ - シアターボイス スタッフブログ

    お寒うございます。 新しいラインナップ決まりましたので、お知らせいたします。 3/13〜 『ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない』 長い…、小池徹平主演の話題作。 3/27〜 『マイマイ新子と千年の魔法』 ボイス初の、初のアニメです。やった。 4/10〜 『サヨナライツカ』 中山美穂さん主演の今公開中です。 どうかひとつ、待っていてウチで観てね。 決まっているのは以上です。よろしくお願いします。

    お知らせ - シアターボイス スタッフブログ
    tegi
    tegi 2010/01/28
    北見で『マイマイ新子』上映決定の報。道東の人たちがうらやましい!