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2013年8月10日のブックマーク (3件)

  • ニートが欲しいものを買い、社会人が欲しいものを買えない

    ニートの妹がいる。年齢は1つしか変わらない。妹はドロップアウト組。学校行くでもない、働くでもない。妹は、親からお金を貰って、好きなゲームを買って、漫画を買って、パソコンで遊んで、アニメを見て、日々をダラダラ過ごしている。 私は正社員じゃない。正社員になるために働いてる。給与は安い。貯金がないと将来不安なので、好きなものでも出来るだけ買わない。アニメは見るけど、漫画は買わない。一冊500円とか無理。高いと感じる。一年働いて、貯金は100万ほど貯まった。そんなにお金あるんだから使えばいーじゃん、と言われる。 妹は親に貰った金で、好きなように自由に暮らしてる。漫画なんて安いし、別にいーじゃん。とよく言ってる。親は特に何も言わない。 やっぱり、ちょっとイライラする。私だって当は好きなもの買い漁って、ゴロゴロしながら暮らしたい。 新しい財布と、かばん欲しい。部屋のベッドとカーテン買い替えたい。でも

    tegi
    tegi 2013/08/10
    嫉妬はつらいよなあ。ぼくも毎日こういうことを考えている。
  • 私のいる世界→追記の記事2つあります - ひきこもり女子いろいろえっち

    ひくい道 そこを歩くよ わたしたち 高い土手の向こう 見たことなくても ここは退屈迎えに来て 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/08/24メディア: 単行購入: 9人 クリック: 100回この商品を含むブログ (50件) を見る コメントで教えてもらったこの、買った。 表紙がすごい好き。 最近のいろんなお店で起こるおバカな事件とネットの炎上のことで、いろいろ記事読んだ。 「低学歴の世界」って言葉が一番心に残った。 この言葉みた時、自分の居場所ってすとんとわかった気がした。 私はその世界にいるから。 はてなの中で感じてたなんかの違和感って、私ははてなの空気と違う「低学歴の世界」の人間だからなんだ、って思った。 私もそうだけど、私の友達もだいたい「低学歴の世界」の人間。 高校卒業してない子もいるし、義務教育の時だってまともに学校に行ってない人もいる。 私も学校

    私のいる世界→追記の記事2つあります - ひきこもり女子いろいろえっち
    tegi
    tegi 2013/08/10
    すばらしい文章。書くことの、この書き手の、力を感じた。 "それで、この「低学歴の世界」を、そうじゃない違う世界と切り離さないで、って思った"
  • 「風立ちぬ、いざ生きめやも」は誤訳とはいうけれど。 - 晴れの日も、雨の日も

    晴れた日には山登りに行ったり、自転車で遠出したり、雨の日にはを読んだり、べ歩きにでかける。そんな日々の備忘録です。 堀辰雄の小説「風立ちぬ」の冒頭近くで語られる有名な台詞「風立ちぬ、いざ生きめやも」。これは美しい響きの言葉であり、印象深い句なのだが、誤訳であることでもよく知られている。 「風立ちぬ」の巻頭には、ヴァレリーの詩の一節「Le vent se lève, il faut tenter de vivre」が引かれていることから、「風立ちぬ、いざ生きめやも」はそれの翻訳であることは明らかではある。 原詩のほうは、一般的によく使われるフランス語の言いまわしで、特に難しいものではない。英語に訳すと、「The wind is rising, you should try to live」くらい。後ろの句の主語は来はweなんだろうけど、原文の「il faut~」は、主語の存在に厳格なフ

    「風立ちぬ、いざ生きめやも」は誤訳とはいうけれど。 - 晴れの日も、雨の日も
    tegi
    tegi 2013/08/10
    " 季節の流れとともにこのまま静かに命が消えても、という感慨が起きても不思議ではなく、かえって自然な感情とも思える"