10月8日(火)、TOHOシネマズ上野で、全国東宝系にて大好評ロードショー中のオリジナル劇場アニメーション『HELLO WORLD』の舞台挨拶が行われました。同作は5日から今週末13日にかけて、様々な劇場で舞台挨拶を開催中。8日は、デザインワークスとして参加した小松田大全さんがゲストとして登壇し、伊藤智彦監督と『HELLO WORLD』制作の裏側について楽しいトークが繰り広げられました。そのトークの様子をレポートします。 伊藤監督と小松田さんは、ともにカラスのぬいぐるみを抱えての登壇。進行役の武井克弘プロデューサーが、小松田さんに「デザインワークスという肩書で参加いただきましたが、今回はどういうものを……」と質問するところからトークは始まりました。 今回、小松田さんがデザインをしたのは京都市内の上空を飛んでいるドローン、自動修復システムが擬人化した“狐面”、その狐面が合体した第二形態“巨大