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2020年10月3日のブックマーク (2件)

  • Femme Fataleを聴いて考えたヒプマイのジェンダー観|彗

    ⚠️前書き これから私が書くことは、決して現在進行形でヒプノシスマイクを楽しんでいる人に対する批判ではない。しかし、もしこの記事を読んで自分が攻撃されたと感じるのであれば、できるだけ早く読むことを中断するのをお勧めする。 ヒプノシスマイク(以下ヒプマイ)の女性キャラクターの曲が出たと聞いて、久方ぶりにヒプマイの曲を聴いた。結論から言うと、とてもかっこいい曲だと思った。あの世界線においてこれまで男性に虐げられてきたであろう女性キャラクターたちが、自らの女性らしさを放棄せずに堂々と「乙女の意のままに進む」意志を表明したことには大きな意義があると思う。また、Femme Fataleの作り手であるReolさんの「作品内の必要悪である女性たちに愛情を注ぎたい」という思いも非常に好感が持てた。 先ほど「久方ぶりに」ヒプマイの曲を聴いたと書いたが、実は私もかれこれ1年半ほど前までヒプマイのファンだった。

    Femme Fataleを聴いて考えたヒプマイのジェンダー観|彗
    tegi
    tegi 2020/10/03
    "女性が支配するまでの男尊女卑であっただろう世の中こそを平等と認識し、元の世界に戻そうと立ち上がったのが男性キャラたちであるならば、グロテスクすぎて見ていられない"
  • ヒプノシスマイクが怖い話

    ヒプノシスマイクというジャンルを知っているだろうか。 H歴。武力による戦争は根絶された。 勿論、そこには多大という言葉ではくくれない程の犠牲を払ったのだ。 野蛮な男に変わり、女性が覇権を握ることになる。 中王区と呼ばれる、男性を完全に排除した区画で政は行われるようになった。 そこで新たな法が制定された。その名もH法案。人を殺傷するすべての武器の製造禁止、及び既存の武器の廃棄。しかし、それだけでは愚かな男性の争いは根絶されない。 なので、争いは銃ではなく人の精神に干渉する特殊な【ヒプノシスマイク】にとって変わった。 言葉が力を持つことになったのだ。 そして争いに親和性のあるラップを使い、優劣を決する世界になった。 男性は中王区外のシンジュク・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン、イケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョン等の区画で生活をすることになる。 各ディビジョン代表のMCグループが

    ヒプノシスマイクが怖い話
    tegi
    tegi 2020/10/03
    アニメ化にあたって改めてこの辺の議論を確認している。