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ブックマーク / inumash.hatenadiary.org (4)

  • ロッキング・オン的批評に関するメモ書き。 - 想像力はベッドルームと路上から

    まあもうちょっとまじめに説明すると、ロキノンはアーティストからトラウマだの苦悩だのそういった言葉をそういったものを無理矢理引き出してそういう性格付けのインタビューを掲載することで、雑誌は人気を得る、読者はアーティストのことを何か深く知った気になれるというものなので。それをロキノン文化圏外に持ち出してあーだこーだと語るのはぜんぜん意味がないってかんじですよ。 ただ、ある文化圏内だけで盛り上がるものをその文化圏外に持ち出してあーだこーだいうのは、ネットが普及してきて以来普通の出来事になってきてるからなあ。それは弊害のほうが多いようにしかおれには思えないけども。 http://d.hatena.ne.jp/strange/20090621#p3 Perfume周辺に多大な混乱を巻き起こした件に関する、strangeさんのこのエントリへの勝手な補足と個人的なメモとして。 まず、ロキノン派生媒体(?

    ロッキング・オン的批評に関するメモ書き。 - 想像力はベッドルームと路上から
    tegi
    tegi 2009/06/25
    胸がすっとした。
  • 人気アーティストの最新カバー曲が聴きたければBBC Radio1『Live Lounge』がお勧め。 - 想像力はベッドルームと路上から

    カバー曲が原曲を超える事はありえない事もない - (旧)ベア速(旧)ベア速 昔のアーティストは無理だけど、今人気のアーティストによる最新カバーが聴きたければBBC Radio1『Live Lounge』をチェックするのが一番手っ取り早いです。 BBC RADIO 1'S LIVE LOUNGE BBC Radio1は言わずと知れた英国国営ラジオの若者向け音楽チャンネル。『Live Lounge』は話題のアーティストをゲストに呼んでその場でライブしてもらいましょう、という非常に贅沢な番組。 『Live Lounge』ではゲストがカバー曲を一曲演奏するというのが通例となっており、その選曲も「過去の名曲」とか「自分のルーツ」などといった真面目なものではなく「最近話題の曲」とか「最近好きな曲」を選ぶという、とても肩の力が抜けた内容になっているのが大きな特徴。 思い入れや完成度は低いかもしれませんが

    人気アーティストの最新カバー曲が聴きたければBBC Radio1『Live Lounge』がお勧め。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • こういうバカが“フェスティバル”を殺す。 - 想像力はベッドルームと路上から

    音楽に関しては“ネタにマジレス”を恐れないinumashです。 深町センセには悪いが、サマソニでPerfumeを見て、完全にオレはアンチPerfumeになることにした。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20080811144621 何かみんな甘くないですか?ダメだよ、増田だからって甘やかしちゃ。バカにははっきり『バカ』って言ってあげないと。 元増田の行動を客観的にまとめると下のようになります。 嫌いなアーティストのために30分以上も前からフロアに陣取り、立つスペースが無い程のすし詰め状態の中アーティスト登場まで待ち続け、案の定ライブが良くないと文句を言い、さらに将棋倒しが起こるほどの異常状態をアーティストサイドの責任だと主張するだけでは飽き足らず、適当な言いがかりでそのファンまで揶揄する。 誰に頼まれたわけでもないの

    こういうバカが“フェスティバル”を殺す。 - 想像力はベッドルームと路上から
    tegi
    tegi 2008/08/13
    "音楽は他者を蔑むための道具ではありません"
  • 馬鹿なクレーマーは他の客を不幸にする。 - 想像力はベッドルームと路上から

    昨日、祖父の一周忌から帰る途中に『Hot Fuzz』を観てきた。渋谷シネマGAGA!の15:25からの回。そこでの出来事。 実はこの回の上映中、完全に音声が消えるトラブルがあった。音声が消えていたのは、主人公と相棒がポリスアクションもののDVDを眺めながら一夜を明かすシーン。時間にして約5分ほど。 唐突に消えたので一瞬「そういう演出なのか」とも思ったけど、字幕が普通に出てていたのでおかしいことに気がついた。観客数人がフロントに連絡して無事音声が復活したんだけど、結局また5分ほどして中断→音声消えたところから再開、という流れになった。 中断してから再開までしばらく時間がかかりそうだったので飲み物でも買おうと思って客席から出たら、下のロビーからからもの凄い怒鳴り声が聞こえてきた。 ロビーに降りてみると、キャスケットみたいな帽子を被ったおっさん(30代くらい、かな)が、フロントの女の子に罵声を浴

    馬鹿なクレーマーは他の客を不幸にする。 - 想像力はベッドルームと路上から
    tegi
    tegi 2008/07/15
    こういうことがあるから、ぼくは映画館が好きだ。色々な価値観をもった人が共通の目的のために集い、時に衝突する。このクレームの是非は置いておいて、ある意味で映画館の提供する体験の分厚さを示していると思う。
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