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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (2)

  • 強制不妊で全国初の救済条例案可決 原告、市長ら喜びかみしめ

    旧優生保護法の被害者支援条例案が可決し、泉房穂市長(中央)と手を握る小林宝二さん(左)、喜美子さん夫明石市役所 旧優生保護法の被害者支援条例案が可決したことについて、泉房穂市長(右)から報告を受ける小林宝二さん(前列左から2人目)、喜美子さん夫明石市役所 旧優生保護法下で不妊・中絶手術を強いられた障害者らを支援するための条例案が21日、兵庫県明石市議会で可決した。国家賠償請求訴訟の原告で同市在住の小林宝二さん(89)、喜美子さん(89)夫をはじめ、障害者団体の関係者らは、全国に先駆けた大きな一歩に喜びをかみしめた。 「起立多数。よって案は原案通り可決しました」。榎和夫議長が採決の結果を述べると、傍聴席の宝二さんとともにその瞬間を見守っていた関係者から拍手が起こった。 ともに聴覚障害のある小林さん夫婦は1960年に結婚。喜美子さんは程なく新たな命を宿したが、「赤ちゃんが腐ってい

    強制不妊で全国初の救済条例案可決 原告、市長ら喜びかみしめ
    tegi
    tegi 2021/12/22
    "旧法下で不妊手術を受けさせられた障害者らが約2万5千人に上るのに対し、国が2019年から支給する一時金320万円の受給者は960人"
  • 「自転車の15%が信号無視」「子どもより大人が守らない」小学3年山口さん自由研究

    「信号無視」をテーマにした自由研究が事故防止の啓発に貢献したとして、兵庫県警葺合署はこのほど、中央小学校(神戸市中央区神若通7)の3年、山口真佳(まなか)さん(9)に署長感謝状を贈った。 山口さんは、交通量が多い自宅近くの交差点にある看板を見て、自由研究を思い立った。ここで起きた事故の内容が記されており、以前から信号無視をよく見かけていたため、実態を調べることにした。 調査場所は、同区二宮町の山手幹線の交差点。7月下旬の平日朝、正午、夕方に各1時間、横断する歩行者と自転車の信号無視を観察した。 サンプルは計約1300人。自転車のうち15%が信号を守らなかった。歩行者の信号無視は、子どもがゼロに対し、大人は約10%を占めた。 時間帯別では、無視が頻発すると予想していた朝がわずか2%だった。この日は警察官が立ち見張りをしていたためで、後日の朝に再調査した。この結果、416人中57人(14%)が

    「自転車の15%が信号無視」「子どもより大人が守らない」小学3年山口さん自由研究
    tegi
    tegi 2021/10/02
    味わい深い"「おまわりさんがいることで、気をつける人がふえる」との成果をまとめた"
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