2011年秋に予定されている「iCloud」の完全リリースに先立って、Appleは開発者が確認作業を行えるように、iCloudのウェブサイトを公開した。 iCloud.comに開設された新サイトは、Appleの「MobileMe」サービスとともに2012年に閉鎖されるMe.comに似たフロントエンドを採用している。ユーザーはウェブ電子メールの閲覧や連絡先の管理、カレンダーイベントの閲覧および編集、「Find My iPhone」ツールへのアクセスなどができる。新たに追加されたのは「iWork」向けのウェブアプリケーションで、このアプリケーションはAppleの「Keynote」や「Pages」「Numbers」といった「iOS」アプリケーションで作成された文書を対象とするiCloudのファイルストレージを表示する。 この控えめなローンチに関して1つ意外だったのは、Appleが6月のWorld
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