2022年3月13日のブックマーク (3件)

  • 勤勉・威厳・多才… 恩師らが見たゼレンスキー大統領の素顔 | 毎日新聞

    ウクライナのゼレンスキー大統領=ウクライナの首都キエフで2022年3月10日、ウクライナ大統領府提供の映像から・AP ロシアの侵攻を受けるウクライナでゼレンスキー大統領(44)が強い指導力を発揮し、国家存亡の危機の中で国民を結束させている。元コメディアンという経歴が強調されがちだが、地元の恩師らが語る若き日のエピソードからは、違った素顔が見えてくる。 10代からコメディアンとして活動 ゼレンスキー氏はウクライナ南東部にある工業都市クリボイログの出身。ロシア語を話すユダヤ系家庭で育った。コメディアンとしての活動は10代だった1990年代半ばにさかのぼる。学校の友人らとコメディーユニット「クバルタル95」を結成した。地元のキエフ国立経済大に進学した後も活動を続け、旧ソ連圏内でも知られる人気ユニットになった。 記者はモスクワ特派員時代の2019年、若き日のゼレンスキー氏を知る人たちを現地で取材し

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    teinennkizoku 2022/03/13
    ゼレンスキー大統領の人となり
  • 今よみがえる森鴎外:/36 北里柴三郎との確執 衛生学者として=医師、作家・海堂尊 | 毎日新聞

    文化の森 Bunka no mori> 森鷗外はREM睡眠がほとんどないショートスリーパー、「夢見る眠り」のない短眠者だ。「人は二時間寝れば沢山(たくさん)だ」と知人に述べている。だから陸軍軍医部のトップ軍医総監と文壇の寵児(ちょうじ)という二つの顔を持てたのだろう。 活動時間は常人の二倍だから二倍の人生を送れたのだ。 衛生学者・鷗外は北里柴三郎と確執があった……はずである。だが言及した書は少ない。理由は簡単、証拠がないからだ。北里はほとんど自分のことを書き残さなかった。

    今よみがえる森鴎外:/36 北里柴三郎との確執 衛生学者として=医師、作家・海堂尊 | 毎日新聞
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    teinennkizoku 2022/03/13
    中川先生より電話
  • 「奇跡の少年じゃない」生き残った重圧 広島で気づいた言葉の力 | 毎日新聞

    仲間らと再び歩み出した只野哲也さん。大川小の校歌「未来をひらく」を胸に刻む=宮城県石巻市の震災遺構・大川小で2022年3月9日、和田大典撮影 「奇跡の少年」と呼ばれるのが嫌だった。それをこらえて生きてきた。 あの日、津波にのまれながらも助かった小学5年生は、スーツ姿が似合う青年に成長した。宮城県石巻市で2月13日に開かれた集会で、只野哲也さん(22)は3人の仲間と共にマイクを握り、今後の大川小学校の在り方や古里の発展を考える「Team大川未来を拓(ひら)くネットワーク」の設立を宣言した。 東日大震災で北上川の近くにあった大川小は津波に襲われ、児童74人が犠牲になった。その場にいて助かった児童は只野さんら4人だけだった。 生き延びた児童の中で只野さんはただ一人、震災直後から報道機関の取材に応じてきた。髪の毛を短く刈り込んだくりくり頭や、明るい性格を思わせる言動から「てっちゃん」が愛称で、周

    「奇跡の少年じゃない」生き残った重圧 広島で気づいた言葉の力 | 毎日新聞
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    teinennkizoku 2022/03/13
    大川小学校児童の被災体験