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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (25)

  • トイレ壁にアダルトサイトのアドレス落書き 広告収入66万円稼ぐ 全国行脚の男逮捕 兵庫県警 - MSN産経west

    店のトイレに落書きしたとして、兵庫県警神戸西署が器物損壊容疑で逮捕した男(35)が、全国のパチンコ店やゲームセンターのトイレ500カ所以上の壁に、自分の運営するホームページ(HP)のアドレスを落書きして“宣伝”していたことが19日、同署への取材でわかった。 男は自分のHPから別のアダルトサイトへアクセスさせるごとに広告収入が得られるアフィリエイト(成果報酬型)広告で生活費を稼いでおり、同署の調べに「収入を得るため落書きした」と供述。昨年11月~今年3月の広告収入は計約66万円にのぼり、1カ月で22万円を稼いだこともあったという。 同署によると、男は住所不定、無職、松辰徳(たつのり)容疑者。車上生活しながら全国の店のトイレを物色し、落書きを簡単に消されないように壁をカッターで削ってアドレスを“下書き”。マジックペンでなぞって強調したうえ、「エッチできた」などとPRしていた。 松容疑者は、

  • 【芥川賞】円城塔さん「ニコ動見てたら、受賞の電話が」+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    「道化師の蝶」で芥川賞を受賞した円城塔さん(39)は17日午後8時半過ぎから、東京・丸の内の東京会館で会見に臨んだ。グレーのジャケットにストライプシャツ、ジーパンという服装の円城さん。大学時代には物理を研究していた“理系作家”らしく、落ち着いた語り口で、受賞の感想を話した。最初に円城さんからの受賞あいさつがあり、その後、報道陣との質疑応答が続いた。

  • 声優・ナレーターの滝口順平氏が死去 - MSN産経ニュース

    滝口順平氏(たきぐち・じゅんぺい、名・幸平=こうへい=声優・ナレーター)29日、胃がんのため死去、80歳。葬儀・告別式は近親者で行う。 アニメ「ヤッターマン」のドクロベエ役が有名。他に「ルパン三世」など数多くのテレビアニメをはじめ、テレビ人形劇「ひょっこりひょうたん島」で声優を務めた。日テレビ系「ぶらり途中下車の旅」では、平成4年10月の番組開始時から今年7月まで計958回にわたりナレーションを担当した。

  • 「あしたのジョー」「ベルばら」アニメ監督の出崎統さんが死去 67歳、肺がん - MSN産経ニュース

    「あしたのジョー」などを手掛けたアニメーション監督、出崎統(でざき・おさむ)さんが17日午前0時35分、肺がんのため死去した。67歳。通夜は20日午後6時、葬儀・告別式は21日午前9時半、東京都府中市多磨町2の1の1、多磨葬祭場思親殿で。喪主は兄、哲(さとし)氏。 テレビアニメ創生期から活躍。昭和45年、「あしたのジョー」で初めて監督を務め、「エースをねらえ!」「ガンバの冒険」「宝島」「ベルサイユのばら」など高い評価を受ける作品を次々と手掛けた。

  • 【野沢那智さん死去】声優仲間の羽佐間道夫さん「大きな星を失った」 - MSN産経ニュース

    シルベスター・スタローンなどの声優、羽佐間道夫さん(77)の話 「声優界にとって大きな星を失ってしまった。訃報を聞いて声優界も時代が変わっているのかなと思いました。アラン・ドロンなどのアテレコをされてきて、次世代の育成にも熱心だった。昨年9月の『したまちコメディ映画祭in台東』でご一緒したが、コンディションが悪そうでした。病気のことは知っていましたが、2週間前に電話があって、声が出ないのに『大丈夫なの』と私の健康を気遣うので、『お前こそ大丈夫なのか』と言いましたよ。われわれの世代ではホープでした。非常にショックです」

  • 今敏監督を悼む 氷川竜介さん寄稿 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ■追随許さぬ多層的発想 国内外で高い評価を得てきた日のアニメーション界の逸材が1人、失われた。ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品された「パプリカ」などを手掛けた、今敏(こん・さとし)さん(享年46)。アニメーション評論家の氷川竜介さん(52)に、その業績を振り返ってもらった。 絢爛(けんらん)たるアニメーション映画で世界中の賞を受賞し、国際的な評価も高い今敏監督が、8月24日、46歳の若さで急逝した。そのあふれる才能は誰もが認めるところで、新作『夢みる機械』を製作中の訃報(ふほう)には大きな衝撃が走った。 その作風は、緻密(ちみつ)にして繊細である。筆致の感じられる絵を使い、計算されつくした視覚情報を慎重につみあげ、構図やカメラワークや色彩など複雑でネットワーク的な相互作用を錯覚に応用。アニメーションでしか成立しないトリックが縦横に、しかもユーモラスに笑いを交えて展開していく

  • 「三国志」人形アニメの川本喜八郎さんが肺炎で死去 85歳  - MSN産経ニュース

    NHK人形劇「三国志」などを手がけた日を代表する人形アニメーション作家、川喜八郎(かわもと・きはちろう)さんが23日、肺炎のため死去した。85歳。通夜、葬儀・告別式は親族者で済ませた。喪主は非公表。後日「しのぶ会」を開く予定。 旧制横浜高工(現・横浜国大)を卒業後、東宝撮影所美術部で映画製作に従事。昭和25年にフリーの人形美術家になり、劇作家の飯沢匡(ただす)氏らとグループを作った。人形を少しずつ動かすコマ撮りの手法が特徴的で、28年に日で初めての人形アニメーション「ほろにが君の魔術師」を製作した。 旧チェコスロバキアに渡り人形アニメの巨匠イジィ・トルンカ氏に師事。帰国後は処女作「花折り」をはじめ「鬼」「道成寺」「火宅」など、独自の様式美と伝統的な人形表現を盛り込んだ人形アニメーション映画を次々と発表した。NHK人形劇「三国志」「平家物語」の人形美術を担当し幅広い人気を得た。 7年、

  • 【手帖】「ポケミス」がリニューアル - MSN産経ニュース

    早川書房が刊行している新書判の翻訳ミステリーシリーズ「ハヤカワ・ポケット・ミステリ(ポケミス)」の装丁が、6日に発売された『卵をめぐる祖父の戦争』(デイヴィッド・ベニオフ著、田口俊樹訳)からリニューアルした。 新しいデザイナーには、米国の政治哲学者、マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』(同社)などを手がけた装丁家、水戸部功(みとべ・いさお)さんが就任。長年シリーズの表紙絵を担当し、今年3月に亡くなった洋画家の勝呂忠(すぐろ・ただし)さん(享年83)からバトンを受け継いだ。 リニューアルに伴い、文字を読みやすい大きさに変更した。表紙の絵柄は固定せず、今後、作品によってイラストや写真も使う方針という。 昭和28年創刊の「ポケミス」は、米国の作家、ミッキー・スピレインの『大いなる殺人』を皮切りに、現在まで1700冊以上の海外ミステリーを紹介。初期は江戸川乱歩が監修し、一時は推理

  • 東京の111歳男性、実は30年前に死亡していた ミイラ化で発見 - MSN産経ニュース

    全国で長寿2番目に認定されていた東京都足立区の男性(111)が、実は約30年前に死亡していたことが29日、分かった。自宅で一部白骨化した状態で見つかった。 男性は明治32年7月22日生まれ。今月26日に足立区の職員らが111歳の誕生日を祝って記念品を贈るために自宅を訪問したところ、81歳の娘が「父は誰とも会いたくないと言っている」と話し、記念品も辞退した。 その後、53歳の孫が千住署を訪れ、「祖父は『ミイラになりたい』『即身成仏したい』と言って30年前に自室に閉じこもったままだ」と説明。直後に同署員が自宅でミイラ化した男性の遺体を発見した。 足立区によると、高齢者の安否を確認していた地元の民生委員が男性に会うことができなかったため心配し、今年2月に区に連絡。区の担当者が訪問したが、この時も「人が会いたくないと言っている」と家族に拒絶されていたという。

  • 「ひょっこりひょうたん島」の井上ひさしさん死去 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    小説「吉里吉里人」やNHKの連続人形劇「ひょっこりひょうたん島」の台のほか、戯曲やエッセーなど多彩な分野で活躍した作家の井上ひさし(いのうえ・ひさし、名・●=ひさし)さんが9日夜、死去した。75歳だった。葬儀・告別式は近親者で行い、後日お別れの会を開く予定。 家族によると、昨年10月末に肺がんと診断され、11月から抗がん剤治療を受けていたという。 井上さんは昭和9年、山形県生まれ。上智大在学中から浅草のストリップ劇場「フランス座」文芸部に所属し、台を書き始めた。39年からは、5年間続いた「ひょっこりひょうたん島」の台を童話、放送作家の山元護久とともに執筆、一躍人気を集めた。 44年、戯曲「日人のへそ」を発表して演劇界デビュー。47年に「道元の冒険」で岸田戯曲賞を受賞して、劇作家としての地位を確立した。奇想と批判精神に満ちた喜劇や評伝劇などで劇場をわかせ、59年には自身の戯曲のみを

  • 【サブカルちゃんねる】「伊藤計劃記録」早世したSF作家の業績 - MSN産経ニュース

    早川書房(東京都千代田区)は、SF作家で2009年3月に34歳で死去した伊藤計劃(けいかく)が残した短編や評論などをまとめた「伊藤計劃記録」を発売した。2100円。伊藤計劃は人間を戦争の狂気に走らせる策謀の存在を描いた「虐殺器官」で07年にデビューしSFファンの注目を集め、医療ネットワークが完備した未来を舞台に、人の生と死の意味を問うた08年発表の「ハーモニー」で第30回日SF大賞を受賞した。ゲーム「メタルギアソリッド」を小説化した長編作品も書いており、「伊藤計劃記録」には「メタルギア」を作ったゲームデザイナーの小島秀夫に関する評論や、ゲームに描かれた世界についての評論も収録している。(谷口隆一/SANKEI EXPRESS) 「SANKEI EXPRESS」 無料キャンペーン実施 産経新聞社が発行する若き新聞「SANKEI EXPRESS」(EX、公式サイトはコチラ)は7日間無料キャ

  • 【サブカルちゃんねる】盛り上がる「メディア芸術祭」 アニメ大国築いた先人たたえる (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    【サブカルちゃんねる】吹き上がる炎が竜になり変化しながら崩れ落ちる。金田伊功氏が「銀河鉄道999」などで作り出した迫力たっぷりの映像は、見る人を魅了し大勢のクリエーターを業界へと呼び込んだ(谷口隆一撮影) ゲーム大国、アニメーション大国と日が世界から呼ばれるようになったのも、優れた才能が画期的な作品を世界に送り出していったから。アニメや漫画、メディアアートといった分野の作品を表彰する第13回文化庁メディア芸術祭では、「スーパーマリオブラザーズ」を開発したゲームクリエーター宮茂氏(57)に功労賞、昨年7月に急死したアニメーターの金田伊功(よしのり)氏(1952〜2009年)に特別功労賞を授与。展覧会に合わせて開催された記念シンポジウムには、受賞者や近親者が登壇して、成功する極意や先人の業績を後進のクリエーターたちに伝えた。 ■「1コマに命かける」 「1コマに命をかけていたね」 絵を少しず

  • 追悼 声優・田の中勇さん 目玉おやじになりきって (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「目玉おやじ」の声で人気だった声優、田の中勇さん(享年77)の通夜では、目玉おやじのグッズなどが遺影を囲むように飾られていた=平成22年1月18日、東京都内(村上智博撮影) 人気アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する「目玉おやじ」といえば、「おい、鬼太郎!」という甲高いセリフでおなじみ。その声の主である声優、田の中勇さん(享年77)が13日、心筋梗塞(こうそく)で天国に旅立った。実写版の映画も含めると、40年以上にわたり、目玉おやじ役を務めてきた。田の中さんを知る声優仲間は「完全に目玉おやじになりきっていたからこそ、あの独特の声が出せた。まねはできない」と声をそろえる。(村上智博) ◆劇団で“声”を培う 生涯、独身を通した田の中さん。昭和43年に始まったテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉おやじの声で一躍、人気者になるまでは、劇団東芸などで舞台に立っていた。独学でピアノをマスターし、その腕前を

  • サバ!サバ!サバ! 大分自動車道で積み荷のサバが散乱 - MSN産経ニュース

    18日午前8時40分ごろ、大分県別府市鶴見の大分自動車道下り線で、走行中の大型トレーラーからコンテナ14個が落下し、積み荷の生サバが約300メートルにわたり路上に散乱した。サバを回収するため、別府インター−湯布院インター間などが約3時間、通行止めとなった。 県警高速隊によると、現場は片側2車線の直線。トレーラーが前方の軽乗用車に近づきすぎたため、急ハンドルを切った弾みで荷崩れを起こしたとみられる。 サバは養殖魚の餌用で、コンテナ1個につき数百キロのサバが積載されていたという。トレーラーは福岡市の博多港でコンテナを積み、大分県佐伯市に運ぶ途中だった。

  • ゼンショー、年内でウェンディーズから撤退 - MSN産経ニュース

    大手のゼンショーは10日、年内でハンバーガー事業から撤退すると発表した。傘下のバーガーチェーン「日ウェンディーズ」と米国ウェンディーズ・アービーズグループとのフランチャイジー(FC)契約が12月末で終了するのを機に、他社への売却か解散の方向で調整する。 日マクドナルドなどライバルとの競争が激化で客数が伸び悩んでおり、事業の将来性が見込めないと判断した。 ゼンショーは平成14年2月、ダイエーから日ウェンディーズを買収。米社との契約に基づいて国内で、ウェンディーズの称号・商標の使用権を使った事業を展開してきた。今後の方針について日ウェンディーズは「何もコメントできない」としている。 日ウェンディーズの店舗数は現在71店。21年3月期の売上高は61億円。従業員60人、アルバイトが1900人。会社解散の場合、日ウェンディーズの従業員とアルバイトの雇用については、ゼンショーグループの

  • 【集う】「金田伊功を送る会」(8月30日、東京・杉並公会堂) - MSN産経ニュース

    ■故人の人柄 楽しい思い出に笑い声 政権交代が確実となった夜、東京の杉並公会堂には、日を代表する多くのアニメ関係者が集まっていた。7月21日に心筋梗塞(こうそく)のため57歳で亡くなった金田伊功(かなだ・よしのり)さんを送る会。ファンを含む約1100人が客席を埋め、伝説のアニメーターの足跡に思いをめぐらせた。 「銀河鉄道999」「風の谷のナウシカ」「サイボーグ009」…。スクリーンには故人の携わった名作が流され、友人らが懐かしい挿話を語っていく。司会を務めたアニメ研究団体「アニドウ」代表のなみきたかしさん(57)は開会のあいさつで「37年間の付き合い。円熟の時を迎えるところだったのに残念」と無念さをにじませた。 金田さんの原画は多くの人を強くひきつけた。親交のあったアニメ研究家の氷川竜介さんは遠近を強調した構図など独創的な作画技法について解説。「アニメーターのスター。業界に才能を集めた」

  • 追悼 アニメーター・金田伊功さん 宮崎監督が「頭(かしら)」と呼んだ男 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    追悼 アニメーター・金田伊功さん 宮崎監督が「頭(かしら)」と呼んだ男 (1/3ページ) 2009.8.14 08:13 ■シャープな原画、人をひき付ける魅力…「伝説の人でした」 「頭(かしら)」。アニメーション作家の宮崎駿監督(68)は、その人をいつもこう呼んでいた。アニメ史に残る数多くの作品に参加し、先月21日に心筋梗塞(こうそく)のため57歳で亡くなったアニメーターの金田伊功さん。「風の谷のナウシカ」(昭和59年)から「もののけ姫」(平成9年)まで6つの作品で仕事をともにし、アニメブームのシンボルだった伝説の人を、宮崎監督が振り返る。(堀晃和)                   ◇ 「原画をいくつかのグループに分けてシーンごとに担当し、責任を持つというシステムを作ろうと思ったときがあるんです。その一つのグループの原画頭(がしら)に金田さんになってもらったんですが、そのシステムは実

  • 【都市伝説を追う】有名候補者、又吉イエス代表の素顔に迫る “唯一神”のすべてが明らかに (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    【都市伝説を追う】有名候補者、又吉イエス代表の素顔に迫る “唯一神”のすべてが明らかに (1/5ページ) 2009.7.25 18:00 2大政党の時代。地盤もカバンも看板もなく国政選挙に出馬し“独自の戦い”を繰り広げる候補者たちがいる。新聞やテレビなどでは半ば存在しないものとして扱われている彼らの中で、ネット上で「唯一神」と呼ばれ伝説的な存在となっているのが、「世界経済共同体党」の又吉イエス代表(65)だ。「対立候補は腹を切って死ぬべきだ」「唯一神又吉イエスが地獄の火の中に投げ込む」などの過激なスローガンで知られ、実際の得票数をはるかに上回る独特のプレゼンスを示す又吉代表の素顔に迫った。 唯一神が扇風機を… JR高田馬場駅周辺の繁華街から少し離れた新宿区下落合の住宅街。又吉代表が代表を務める世界経済共同体党の事務所は、針灸院やもんじゃ焼き屋などが入居する雑居ビルの4階にあった。 暗く狭

    teiritsu
    teiritsu 2009/07/27
  • 【栗本薫さん死去】「読者としても作家としても尊敬していた」SF作家、新井素子さん - MSN産経ニュース

    ■SF作家、新井素子さんの話 「栗さんの作品はいずれも呼吸が合うのか、読んでいて居心地が良かったという印象だ。大作の『グイン・サーガ』は常識外の情熱がなければ書けないだろう。読者としても作家としても尊敬していた。がんで闘病中とは聞いてはいたが、作品を出している限り元気なものと信じていただけに、訃報にただ驚いている」

  • 【栗本薫さん死去】「作家としてはすばらしい人生だった」高橋克彦氏 - MSN産経ニュース

    ■作家の高橋克彦さんの話 「1年ほど前にパーティーで会ったときは元気そうに見えたのだが…。残念としか言いようがない。『グイン・サーガ』という世界でもまれな前人未到の仕事の途中で逝ってしまったことを彼女自身が一番悔しがっていると思う。しかし、あれだけ多くの人たちに愛された作品を書き続けてこれたのだから、作家としてはすばらしい人生だったのではないか」