出典: 国税庁プレスリリース 平成26年以降は工事業者の台頭によりランキング圏外になってはいますが、エンジニアは高額申告もれが多い職業であることは間違いなさそうです。 確定申告の対象者 そもそもどのような方が確定申告の対象になるのでしょうか この辺は経営ハッカーに上手くまとまっていたので転載します。 1)複数所得がある方 2カ所以上から給与所得がある方や、1カ所からの給与所得であっても、給与と退職以外の所得が20万円以上の場合は確定申告が必要になります。 2)所得が2,000万円以上ある方 1カ所からの給与所得の場合でも、年間の収入金額が2,000万円を超える場合は、確定申告が必要です。 高収入なエンジニアや副業をされているエンジニアの方は 収入-経費 が20万円を超えれば確定申告の必要があるので、会計ソフトなどで収支の記録をして確定申告に備えておいたほうがいいです。 申告もれがあるとどう