ホーム 取材・リポート 『Fate/Grand Order』フェスの“現地会場”でしか味わえなかったものは何か。この大オンライン時代にオフイベントに行く意味を、現地で考えた
プライバシー研究者で元GoogleエンジニアのFelix Krause(フェリックス・クラウス/@KrauseFx)さんが8月19日に公開した、SNSのモバイルアプリに関するセキュリティの懸念事項に関するレポートが話題です。このレポートにTikTok公式がTwitterで反論しましたが、さらにその反論にニューヨーク・タイムズ記者が反論するちょっとした論争に発展しています。 フェリックス・クラウスさんのレポート フェリックスさんのレポートは、アプリでURLをクリックした際などにリンク先をスマートフォンのSafariやChromeなどデフォルトブラウザではなく、アプリ内で開く“内蔵ブラウザ”についてまとめたもの。一部のアプリでは、この内蔵ブラウザがセキュリティリスクを抱えているということです。 このレポートでは、特にTikTokが最も多くのリスクを抱えていると指摘。リンクをタップした際にデフォ
アメリカではFCC(連邦通信委員会)のコミッショナーがTikTokのサービス禁止をAppleとGoogleに提言したりと、何かと後ろ暗い話の絶えないTikTokですが、なんとiOSアプリにてユーザーの情報を無断で抜き取っている可能性があるようです。9to5Macや米Yahoo!など複数のメディアが伝えています。 今回の情報の出どころは、アプリが不審な行為を行っていないか確認する「InAppBrowser」というサイトと、その開発者のFelix Krause氏。 InAppBrowserは、TwitterやInstagramからリンクを開いた際に、外部ブラウザを開かずに直接ページを表示できるアプリ内ブラウザ機能を利用している際に、Javascriptを挿入していないか確認できるサイト。 同氏は、アプリ内ブラウザを独自実装しているいくつかのアプリを対象に、同ページを表示、情報を取得してみたとこ
TVアニメ『輪るピングドラム』の放送から、およそ10年の時を経て、新作パートを加えた総集編として新たに構築された、『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM』前後編。後編となる『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編]僕は君を愛してる』の公開日、2022年7月22日の2週間前にあたる7月8日には、日本で元総理大臣が演説中に銃撃されるという重大事件が起こった。 逮捕された容疑者は、「自分の母親が宗教団体の信者で、元総理が団体と親しいと知って狙った」と供述。母親の宗教団体への多額の献金によって家庭が崩壊したことが、犯行へと繋がる動機となったことが分かっている。そこから背景についての報道は加熱し、政治と宗教との長年にわたる癒着や、「宗教2世」といわれる、親がカルト的な信仰を持っている子どもたちの境遇など、これまで大々的に報じられることのなかっ
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