自分だけは感染しないという人、反マスク反自粛運動の人、ウレタンマスクを頑なに使い続ける人。あの人たちの常識は理解しがたい。しかしコロナ禍の行く末を左右するのは、あの人たちだ。 当記事では感染するはずがないという人、反マスク反自粛運動を経験した人、ウレタンマスクがやめられない高校生といったあの人たちの常識を明らかにしつつ、今後新型コロナ肺炎蔓延に与える影響を考えることする。 著者:ケイヒロ、ハラオカヒサ 感染するはずがないという人たちほとんどすべての人がマスクをつけて街を行き交う様子を見ていれば、誰もが新型コロナ肺炎に感染するのを恐れていると思うのが普通だ。だから“コロナはただの風邪”とか“ノーマスク”と主張し、その言葉通りのライフスタイルを送っている人たちはとてもすくないだろうと感じる。 新型コロナ肺炎なんかに感染するはずがないと行動する人は一握りのはずと。 しかし国際医療福祉大学の和田耕
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