最近世界的に「デマ」「偽ニュース」という言葉が浸透してきてしまい、よく使われることがあります。しかしながら「デマ」「偽ニュース」という指摘自体も、同じく情報の一部であるわけで、それに対しての無条件信用ではなく、あくまでその中で述べられている情報の信憑性で真偽を判断すべきでしょう。「それはデマというデマ」だってあり得るわけだし、それが悪意でなされた場合ではなくとも、人間である以上間違えることを排除することは出来ないので。そして当然このブログで書くことも同じく。 「パパラッチのカメラを奪うキアヌ・リーブス」画像は映画のシーン キアヌ・リーブスがパパラッチからカメラを奪って逃走するとする画像&それに基づく記事が日本のいくつかのサイトで記事になったが、それは映画のワンシーンであって実際に起こったものではない。 「パパラッチのカメラを奪うキアヌ・リーブス」→映画のシーンです。 「シークレット・パーテ