前置き圧倒的熱量で立ち上がった企業が拡大とともに文化や強度が薄まり”大企業”になっていく 誰もがうまくいってると思っていた組織が実は広報力とそれにつられた人の集合体だった…などなど 偉大な組織に至る道はまさに死屍累々 偉大な組織、まして偉大であり続ける組織なんて世の中に存在しないのではないかとも思います それでも世界でわずかな企業だけがそこに到達する狭き門があるとしたら、それは誰からも共感を得る綺麗な物語によって開かれるものではなく、多くからは共感されない誰かの狂気や偏執がこじ開けるものなのではないか このnoteは過去たくさんの挑戦と失敗を繰り返しそれでもまだ門の入口さえ視界に入らない中でなお門の向こうを見るための試行錯誤、その一部を切り取ったものです 万人に向けるものではありません 綺麗な物語が好きな方は不快に感じればページを閉じていただきたいです あるべきを実現する上での狂気とHar

僕は非常に飽きっぽい性格で、何をやっても三日坊主でまともに物事が続いた試しがありませんでした。 でも、そんなズボラな僕が日記を始めて、何と4年間も続いています。 飽きっぽい僕が、日記なんて柄でもなかった僕が、4年。すごい。4年。普段はどれくらい続いたかとか意識しないので、改めて書き出すと自分でも驚きますね。 もちろん何度か穴を空けたことはありますが、それでも計1000日分は軽く日記を書き続けていますし、最近ではnoteにも日記を公開するようになって、約一ヶ月間ほぼ毎日更新しています。 ということで、今回は日記を続けるコツをまとめてみました。 ずばり日記を続けるコツは 1. そもそもなぜ日記を書くのか考える 2. フォーマットを事前に決めておく 3. すぐに書き始められるようにする 4. 雑に書いて、あとで整理する 5. 背伸びをしないで書く 6. 書くための時間を作るの6つです！ コツその

貴方は”バーチャルYouTuber”なるものをご存知だろうか。 動画を投稿し収益を得て飯を食うYouTuber。現実空間ではなく仮想空間で、3Dモデルの体で同様のことを行うのがバーチャルYouTuberだ。言葉の定義はない。「3Dモデルの体」と書いたがほとんど動かない、あるいは首から上がピクピク動く程度のイラストを貼り付けてバーチャルYouTuberを名乗る人たちもいるし、3Dモデルだけど現実世界で撮った動画に自分の体を合成している者もいる。なにをもってバーチャルYouTuberと呼ぶのかをここで記述するのは控えることにする。後述の内容に大いに関係してくることなのだが、それを語るにはまたそのための記事を用意しなければならないくらい議論を呼ぶことになるからだ。必要になったらその都度軽く触れる程度に留めることにする。 さて、私はバーチャルYouTuberにドハマりしていた。少なくとも応援サイト

この記事は、おかげさまで事件当時、多くの方に読んでいただくことができました。とはいえ、いつまでも検索上位にあって拡散し続けると自分でも何度も思い出して気が滅入ってしまいますので、公開設定を変更することにしました。申し訳ございませんが、読みたいという方は有料でお願いします。