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岩瀬大輔とfinanceに関するtekehikoのブックマーク (1)

  • サブプライム危機がなぜ起こったか(解説編)

    すでにあちこちで語りつくされている内容ですが、少し前に作った図に沿って頭を整理してみました。「こんなの知ってるよ~」という人は、飛ばして下さい。 【市場プレイヤーの資金の流れ】 1.  貯蓄金融機関が国民に対して大幅に緩和された審査基準のもと、住宅ローンを過剰に貸し付けた(サブプライムかプライムかの区別よりも、固定金利ローンか変動金利ローンの区別の方が意味をもつことは、前回のエントリーをご参照) 2.  貯蓄金融機関が大量に資金供給できたのは、 ① 証券化技術の発達によって、個々の住宅ローンを束にして証券化した商品(Mortgage Backed-Securities)を買い取ってもらえるようになったから ② 政府系住宅金融機関(GSE)が持家推進の政策および株主利潤最大化の目標のもと、大量に資金供給したから 3.  証券化商品をバンバン売ることができた(=資金が大量流入した)のは ① 少

    サブプライム危機がなぜ起こったか(解説編)
    tekehiko
    tekehiko 2009/01/27
    『強欲な金融機関が自己の利潤最大化のためにルールの中で最大限やりたい放題をやることは、いつの時代も(特に米国では)起こってきた。それが今回、これだけのおおごとになった背景には、市場のプレイヤーだけでなく、彼らに対して潤沢な資金が供給されてきた市場環境と、それを容認してきた監督当局、政治の存在があり、いわば構造的に金融危機の火種がつくられていった。』
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