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2007年11月12日のブックマーク (2件)

  • 希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ニッポンIT業界絶望論にたくさんの反響をもらったけど、実はあのポストを投げ込んだ後、自分でもちょっと引っかかりが残っていた。それが何なのか、モヤモヤしてて気持ち悪かったんだけど、ウェブ時代をゆくを読んでいたらそれが何だったのかをハッキリと思い出した。 文中で「ひと仕事終えてスターバックスでコーヒーを読みながらしっぽりウェブを泳いでいたら、なんだか得体の知れない不安感のようなものにおそわれたことを思い出す。このとき、とうとう心の底で長らく封じられていた声が聞こえてきてしまったのだった。」って書いてる箇所があったけど、このときに読んでいたのは、実はCNETの梅田望夫・英語で読むITトレンドだった。 あの頃、いつも忙しすぎてネット上の記事をちゃんと読めるまとまった時間がほとんどなかったのだけど、この日には腰を据えて未読分を全部まとめ読みしてみようという気分になったのだった。 そのときに「顧客志向

    希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • 『ウェブ時代をゆく』の生み出す乱反射 - Casual Thoughts

    『ウェブ時代をゆく』を読んだので書評を。 ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1203件) を見るインターネットを取り巻く環境と足元で起きる時代変化を的確な表現で浮き彫りにするというのが『ウェブ進化論』での取り組みであったが、『ウェブ時代をゆく』では、その到来する新しい時代において個々人がどのようにキャリアを形成し、生き抜いていくかについての梅田さんの想いが語られている。 読者個々人のキャリア形成における行動規範にインパクトを与える程の力があって初めて、書は読者より高い評価を勝ち得る。その点で多くの読者にインターネットに関連する日々のニュースを読み解く新しい視座を提供することにより高い評価を得た『ウェブ進化論』と比

    『ウェブ時代をゆく』の生み出す乱反射 - Casual Thoughts