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2008年2月13日のブックマーク (4件)

  • 何故?問い続ける石井裕MIT教授のエンジニア哲学|【Tech総研】

    MITメディアラボで、12年にわたり教授を務めてきた日人がいる。直接手でデジタル情報に触って操作できる「タンジブル・ユーザーインターフェース」の研究で知られる石井裕氏だ。石井氏がエンジニア適職フェアで若きエンジニアたちに語ったメッセージとは。 Tech総研は、2006年春、石井氏に単独インタビューを敢行、その記事を「我ら“クレイジー☆エンジニア”主義!」に掲載した。2008年1月26日のエンジニア適職フェアでは特別スピーカーとして石井氏を招き、エンジニア魂を根底から揺さぶるようなエネルギッシュな講演をしていただいた。1時間の講演を終えた石井氏の周りには、間近で質問をしようと、エンジニア、研究者、学生らの長蛇の列。その一つひとつに丁寧にこたえる氏の姿勢が印象的だった。 1956年生まれ。80年、電電公社(現NTT)入社。86年~87年、西ドイツのGMD研究所客員研究員。88年よりNTTヒュ

  • 記憶に残るようなカスタマサービスへの7ステップ - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2007年2月19日 月曜 自力で立ち上げたソフトウェア会社であるFog Creekには、最初の2年くらいの間カスタマサービス専任のスタッフを雇う余裕はなかった。それでマイケルと私がカスタマサービスをやっていた。顧客を助けるために費やされる時間は、私たちが製品を改善するのに使うべき時間を奪うことになったが、私たちはその中で多くのことを学び、今ではカスタマサービスをずっとうまく運営できるようになった。 以下では記憶に残るようなカスタマサービスを提供するために私たちが学んできたことを述べようと思う。ここで「記憶に残る」と書いたのは文字通りでの意味だ。目指しているのは、あまりにすばらしくて人々の記憶に残るようなカスタマサービスを提供するということなのだ。 1. 問題はすべて2通りの方法で解決する テクニカルサポートの問題はほとんどすべて2通りの解決法があ

  • ジョブズのようにプレゼンテーションを行う(全訳)

    ジョブズの魅力のうち、プレゼンは切っても切れないですよね。 スティーブ・ジョブズ のプレゼン、その10のフレームワークとは? BusinessWeekの Carmine Gallo (追記: 書籍『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の著者)が書いた記事 Deliver a Presentation like Steve Jobs の全訳です。 *     *     * 今年の MacWorld はアップル CEO スティーブ・ジョブズにより幕を開けたが、彼のプレゼンは更にスキルを上げていた。多くの演者が単に情報を伝えるのに対し、ジョブズは奮起させる。数年前に読者がコメントしたように、彼はステーキと同時に焼く音や匂いを売っている。(* the steak and the sizzle = モノ自体ではなく、お客が魅力をもつもの と言う意) 私は彼の最新のプレゼンを分析し、聴衆を感嘆させ

    ジョブズのようにプレゼンテーションを行う(全訳)
  • コソボ独立宣言、迫る: 極東ブログ

    コソボ独立宣言が迫っている。ニュース報道では17日という予想が多い。この問題について私が特定の見解を持っているわけではないが、時代のログとして看過できないので簡単に触れておきたい。 この問題は、大筋では地位問題である。国家の地位問題は日近代史さらには日近隣国家の問題として重要な問題を示唆する部分もあるだろう。 ウィキペディアを見ると単独の項目が立っていて(参照)、簡素な説明がある。一言でいえばこうだ。 コソボ地位問題(又はコソボ地位プロセス)とは、国連暫定統治下にあるセルビア共和国のコソボ地域の最終的な国際法上の地位を確定する問題。 概要も手短にまとまっているが、実際的な問題化はコソボ紛争の関わりが深い。 コソボは1991年にユーゴスラビア連邦共和国(当時)からの分離独立を宣言した。これを国際的に承認したのはコソボと同じアルバニア人国家であるアルバニアのみで、国際承認というプロセスにお