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2008年5月25日のブックマーク (2件)

  • WebDSL:DSL作成から学んだ教訓

    Eelco Visser氏(source)はオランダのDelft University of Technologyの准教授で、「プログラム変換と生成」(source)を教えている。 Visser氏は「WebDSL: A Case Study in Domain-Specific Language Engineering」(WebDSL:ドメイン固有言語エンジニアリングにおけるケーススタディ)という論文(PDF英語)を書き終えたばかりだが、この論文ではWebDSLの設計ならびに実装を調べ直している。 この論文には「ドメイン固有言語エンジニアリング」プロセスに関する導入部分が2つと、WebエンジニアリングのソリューションとしてWebDSLを評価し、関連するDSLエンジニアリング・アプローチや言語エンジニアリングの研究課題を論じる考察部分が3つあります 。 WebDSL(source)は、リッ

    WebDSL:DSL作成から学んだ教訓
  • 議論: アーキテクチャの書き直しは避けるべきか?

    ソフトウェアを新しい需要や要件に適合させることが困難になるほど、アーキテクチャを更新するためにソフトウェアを再構築するという誘惑は強くなる。その取り組みはむしろリスクが高く、適切な戦略を採用することが不可欠である。Andy Singelton氏の最近のブログ記事(source)では、あれこれ戦略を選びながら、考慮すべきコスト、技術的な複雑さ、および潜在的な商業リスクに関してさまざまな妥協点の検討を行っている。彼は、3つの可能なアプローチを特定し、それぞれの利点と不利点を簡単に紹介している。 - 完全に新しいソフトウェアを記述することを示す「プロトタイプと拡張」という選択肢 - コンポーネントの更新と、コードベースを使用し続けたままリファクタリングすることに基づいた「増分」という選択肢 - 新しい要件を満たす既存のソフトウェアを入手することに基づく「購入」という選択肢。 しかし、ブログスペー

    議論: アーキテクチャの書き直しは避けるべきか?
    tekehiko
    tekehiko 2008/05/25
    『ソフトウェアの書き直しの必要性として認知されていることが多くの場合は非常に主観的であり、たいていコードの再利用に内在する困難さに関連している』