HOME » Natsu note » 古い投稿 » NSFetchedResultsController : sectionNameKeyPath設定時の注意 Core DataをUITableViewと組み合わせて使う場合、NSFetchedResultsControllerを使うと非常に便利。 NSFetchedResultsControllerとは、一言で言えば、Core Data(の永続ストア)からフェッチしたデータを、UITableViewに表示しやすいようにsectionとrowで管理してくれるものだ。fetchRequestだけを使ってあとは自力でやるより、遥かに楽になるのでぜひ活用したい。 が、はまりどころがいくつかある。セクション情報あたりの挙動だ。 sectionNameKeyPathを指定して、セクション情報を生成する場合、以下のことは結構重要。 まず、Fetche