The Linux Home Page at Linux Online Linus Torvalds氏は5月30日(米国時間)、Linuxの次のバージョンを「3.0」にすると発表した。従来のルールであれば「2.6.40」になるが、Linus Torvalds氏は「40」という数が大きくなりすぎていると感じているとし、次のバージョン番号を2.8.0にするかもしれないと説明。その後すぐに「3.0」へ変更する話が持ち上がり、最終的に「3.0」で落ち着いた。 コミットされた内容は「3.0.0-rc1」への変更になっており、2桁ではなく3桁のバージン番号が使われている。これはこれまで3桁のバージョン番号を採用してきたため、すぐに2桁への変更ができないことに理由がある。正式なリリースまでに「3.0」と2桁のバージン番号へ変更となる。 Linus Torvalds氏は、あくまでも今回の変更は「バージョン
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